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『バスケットボール』
それは305cmのリングへボールを入れる競技。
もちろん、プレーの全てが身長に依存するとは言いませんが、リングの高さが定められている以上身長が高いにこしたことはありません。
NBAにも近年引退したヤオ・ミン(229cm)を筆頭に、歴代にもショーン・ブラッドリー(229cm)、ジョージ・ミュアサン(231cm)、マヌート・ボル(231cm)と高身長の選手は少なからずいました。
そしてNBA以外でも日本のBJリーグにもいた孫明明(236cm)、アメリカのNBAではプレーできなかったケニー・ジョージ(231cm)とバスケットボールをプレーしている選手はいます。
そんな中今回紹介するのは、弱冠17歳にして身長226cmのバスケットボールプレイヤー、ママドゥ・ンジャイ君です。元記事
彼はセネガル出身で、現在はアメリカ-カリフォルニア州の小さなハイスクールに通っているそうです。
コーチが言うには
「彼は今キャッチ、ターン、ドロップステップ、ダンクシュートと基本的なことしかできないが、いつかプロとしてプレーするだろう」
と言っているように、素質は十分。
というよりそもそも17歳という時点でまだまだ発展途上であるわけなんですが。
「22.9得点13.2リバウンド」これは彼が試合で残している成績のアベレージ。
もちろん、名もないハイスクールでのものですからそこまで当てにしてはいけません。
しかし一方で、この成績から彼に期待してしまうのも当然と言えば当然です。
一応参考に動画を2つ程貼っておきます。→動画/動画
最初の動画を見てもらえれば分かる通りこの身長を持ってジャンプボールに負けてしまうなど、身体能力がそこまで高いわけでもなく、プレーの質は粗削り以外の何物でもありません。
しかしながら、しっかりとした活躍ができているのは他の選手より身長が高いからに他ならないわけです。
もう一度書きますが、彼は発展途上なのですよ。
現在17歳のンジャイ君。
仮に将来NBAでのプレーを望むのなら最低でも後2年は待たなくてはいけませんね。
また、ンジャイ君自身はその間にプレーを上達させなければなりません。
ま、彼最大の魅力である身長もサイトによっては227cmだったり228cmと書かれているので、実際の身長はもっとあるかもしれませんし、そもそもこれから更に伸びる可能性さえあるのです。
逆にビッグマンとは切っても切り離せない重度の怪我との戦いも待っているかもしれません。
実際彼も、17歳にしてそのような経験を既にしているのですから。
いずれにせよ今回、先取りという形でフォーカスしてみました。
仮に数年後NBAのドラフトにエントリーしたら、皆さんドヤ顔で「数年前から注目してたけど」と言ってやりましょう(笑)
それは305cmのリングへボールを入れる競技。
もちろん、プレーの全てが身長に依存するとは言いませんが、リングの高さが定められている以上身長が高いにこしたことはありません。
NBAにも近年引退したヤオ・ミン(229cm)を筆頭に、歴代にもショーン・ブラッドリー(229cm)、ジョージ・ミュアサン(231cm)、マヌート・ボル(231cm)と高身長の選手は少なからずいました。
そしてNBA以外でも日本のBJリーグにもいた孫明明(236cm)、アメリカのNBAではプレーできなかったケニー・ジョージ(231cm)とバスケットボールをプレーしている選手はいます。
そんな中今回紹介するのは、弱冠17歳にして身長226cmのバスケットボールプレイヤー、ママドゥ・ンジャイ君です。元記事
彼はセネガル出身で、現在はアメリカ-カリフォルニア州の小さなハイスクールに通っているそうです。
コーチが言うには
「彼は今キャッチ、ターン、ドロップステップ、ダンクシュートと基本的なことしかできないが、いつかプロとしてプレーするだろう」
と言っているように、素質は十分。
というよりそもそも17歳という時点でまだまだ発展途上であるわけなんですが。
「22.9得点13.2リバウンド」これは彼が試合で残している成績のアベレージ。
もちろん、名もないハイスクールでのものですからそこまで当てにしてはいけません。
しかし一方で、この成績から彼に期待してしまうのも当然と言えば当然です。
一応参考に動画を2つ程貼っておきます。→動画/動画
最初の動画を見てもらえれば分かる通りこの身長を持ってジャンプボールに負けてしまうなど、身体能力がそこまで高いわけでもなく、プレーの質は粗削り以外の何物でもありません。
しかしながら、しっかりとした活躍ができているのは他の選手より身長が高いからに他ならないわけです。
もう一度書きますが、彼は発展途上なのですよ。
現在17歳のンジャイ君。
仮に将来NBAでのプレーを望むのなら最低でも後2年は待たなくてはいけませんね。
また、ンジャイ君自身はその間にプレーを上達させなければなりません。
ま、彼最大の魅力である身長もサイトによっては227cmだったり228cmと書かれているので、実際の身長はもっとあるかもしれませんし、そもそもこれから更に伸びる可能性さえあるのです。
逆にビッグマンとは切っても切り離せない重度の怪我との戦いも待っているかもしれません。
実際彼も、17歳にしてそのような経験を既にしているのですから。
いずれにせよ今回、先取りという形でフォーカスしてみました。
仮に数年後NBAのドラフトにエントリーしたら、皆さんドヤ顔で「数年前から注目してたけど」と言ってやりましょう(笑)
ケニー・ジョージは足を切断してしまい、引退したと聞いたのですが、BJでやっていたんですね。知らなかったです(・_・;
僕は知らなかったのですが、今回の記事を書く為ネットサーフィンしていたら見つけました。
http://en.wikipedia.org/wiki/Mamadou_N'Diaye
偶然にもセネガル出身のCなのですが、身長が213cm(充分ですが)しかありませんね。
年齢的に限りなく高校編入の線は薄いものの、もしかしたらあるかもです(笑)
既にNBAからフェードアウトしていますし・・・ってサンダーの選手やん!!
ンジャイ君にはサビートと別の道を歩んでもらいたいものです。
まずは第1にバスケットボールを続けられるかで、第2に技術。是非ともNBAにドラフトされる選手まで成長することを期待しています。
ケニー・ジョージに関しては記事中の表現が悪かったですね(汗)
ケニー・ジョージはBJに来ていません。
そもそも僕は彼が足を切断したことする知りませんでした。
訂正しておきます、どうもすいませんでした。