しろうまブログ ―イシュパータ🍀―

山登りの詳細に関しましては『YAMAP』にて😊

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島根県・三瓶山/145座目

2017-03-27 06:51:28 | 日記
【2017年3月20日】



宿からは車で10分も掛からず三瓶山西の原登山口に到着。
7:15分頃 着


直ぐに準備を整え登山開始

駐車場 7:24発




登山道→

と書いてあるも広大な原っぱ。

ん??どっち??



とりあえず原っぱを突っ切ってみると登山道があり。











7:37 登山口看板通過


ここから本格的な登山道の登りに変わります。







今日の島根県の天気予報は晴れのちくもり。
早い時間の行動が吉となりそうです(*^▽^*)



登山口の標高はおよそ500m。

標高100m上がるごとに標識がありました。

標高600m標識 7:42通過



特に変化のない雑木林の登山道がえんえんと続く。
これはこれで忍耐。



標高750m付近からは所々に雪もあります。



標高800m標識
8:04通過



上部に登るにつれて松の木が多くなるのが不思議。
ハイマツじゃなくて普通の松の木なんだよね。



標識900mの標識は見当たらなかったけど、それくらいまで登ると視界が拓けます♪




登山道も火山らしくなってきました。



左手には海も見えてきました♪



んー、いー天気ー\(^o^)/
って、伸びをしたくなりますが、実はけっこう風が強くて寒い。。。



子三瓶山はしっかり雪を纏ってます。



真っ青な空に向かって延びる登山道って好きです(*^-^*)

この先に何が見えるんだろう、って期待感が高まります♪♪



標識1000m
8:34 通過



こっからこのコース一番の急登。

10分くらいの格闘。



やがて拓けた山頂台地の一端に出ます。




雪原の先に山頂標識が見えました♪





三瓶山最高峰、男三瓶山(おさんべさん)(1126m)の山頂へ登頂~~(*・∀・*)ノ

9:01着



日本200名山145座目、島根県の三瓶山に登頂です(*^^*)




山頂からは海もくっきり見えます♪♪



出雲方面。

出雲大社にはいつか必ず行きたい~(ゝω・´★)



どこまでも広がる山並みに癒される(*^-^*)



風が強くて寒い。。。

山頂から直ぐの所に避難小屋があるので、中に入って休憩。




今回の旅でお世話になったカントリーマームの桜もち味。
美味しかった♪



あと今回からこれを持ち歩く事にした。
ナッツはカロリー補給に良いとランニング雑誌に書いてあったので♪

ボトルは100均(笑)



穏やかな三瓶山でも男三瓶山~女三瓶山の稜線上は地図にも危険マークが付いています。

積雪期などの縦走は控えた方が良いですね。



小屋を出て、行くつもりはないけど、女三瓶山への縦走路を確認しに行くと。。。


えっ!まぢで!?こんなところを行くの?足跡はあるけど。。。


まぁ、行くなら雪の無い時期に。



山頂からの展望。

所々に展望デッキあり。




















三瓶山、標高1100mくらいとは思えないほどに展望が広がるサイコーの山だった\(^o^)/


絶対にまた登りに来たい山のひとつになりました♪♪



素敵な景色をありがとうございました(*^-^*)








下山開始 9:39発






足跡を付けてみた(笑)




山から見る海が好き(^○^)








なんてことのない風景だけど、俺はこの景色を眺めていて「明日からまた頑張ろう」って思えた。

晴れた1日に山に登れる幸せを噛み締めてた。。。
















どこまでも広がる景色。

こういう風景を見たいから山に登ってる。

自然と口元に笑みが浮かびます。






子三瓶山、キレイな山。







天気予報どおり空には雲が広がってます。

まさしく早めの行動が吉となりました♪







登山口の看板 10:33通過





三瓶山、4つのピークの内のひとつしか登ってないけど、とーーっても好きになりました!

またの機会に縦走、だね(*^-^*)





10:40 無事に下山




このあと、無事に岡山駅まで戻りレンタカーを返却。

14:42岡山駅発、東京駅行きの新幹線に無事に乗車出来ましたo(*⌒―⌒*)o





今回の旅でつくづく思ったのは、俺は遠くへ出掛けて有名な観光地へ立ち寄らなくとも、晴れた1日を山に登れればそれだけで満たされるんだなぁ、ってこと。

出雲の出雲大社とかめちゃめちゃ見てみたいけど、三連休なんて混んでるのが当たり前だしね。


それよりも人の少ない山で静かに過ごしたいし、静かに自分と向き合いたい。

その方が俺は楽しいです。

こういう旅の楽しみは理解されないかもしれないけど、楽しみかたは人それぞれ。
俺の旅のスタイルです。


また次の旅を楽しみにして、しばらくは現実を頑張ります♪




(おわり)

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