前回、「それにしても男優の影が薄いなー」で締めくくったが、上田正樹は別である。
映画「悲しい色やねん」-「ん」=主題歌「悲しい色やね」
これを歌っていたのが、上田正樹(R&B・ソウルシンガー、シンガーソングライター)である。
もともとこの歌の方が先に世に出ていた(1982年)
映画には、カジノで遊ぶ社長(秋野太作)に付きそう地味な会社員役で出演している。
上田正樹といえばやはり大阪。道頓堀がよく似合う。
映画にも道頓堀が何度か出てくる。
また、上田の相棒といえば有山淳司。
有山名義のアルバム「ぼちぼちいこか」は知る人ぞ知る名盤である。
(左が上田、右が有山)
このアルバムには「俺の借金全部でなんぼや」や「あこがれの北新地」など、一度聞いたら忘れられない名曲が収められている。
実際、これらの曲を大学の学生会館であった有山のライブで聞いた映画少年は、今でもカラオケの持ち歌としており歌うたびに同席する人から怪訝な顔をされる。
何だか話が広がりすぎたようだ。
でもせっかくだから「あこがれの北新地」を再現してみたい。
わいはいっぺんここで 酒を飲みたかったんや
しんどいめして やっともらったボーナスを
ぱっと全部 つこてもたろうか
わいの席にホステスを 2,3人ほど呼んでくれ
ボーイさん ボーイさん ビールもじゃんじゃん持ってきて
今日は思い切り騒ごうか
あーあ あこがれの あーあ あこがれの
誰もがあこがれる北新地
花も実もある 北新地
ここはあんたら若いもんの 来るところやおまへんで
ホステスのねーちゃんが面と向かって言いよった
あこがれの北新地
あーあ あこがれの 誰もがあこがれる北新地
花も実もある 北新地
久しぶりに大阪に行ってみたくなった。
映画「悲しい色やねん」-「ん」=主題歌「悲しい色やね」
これを歌っていたのが、上田正樹(R&B・ソウルシンガー、シンガーソングライター)である。
もともとこの歌の方が先に世に出ていた(1982年)
映画には、カジノで遊ぶ社長(秋野太作)に付きそう地味な会社員役で出演している。
上田正樹といえばやはり大阪。道頓堀がよく似合う。
映画にも道頓堀が何度か出てくる。
また、上田の相棒といえば有山淳司。
有山名義のアルバム「ぼちぼちいこか」は知る人ぞ知る名盤である。
(左が上田、右が有山)
このアルバムには「俺の借金全部でなんぼや」や「あこがれの北新地」など、一度聞いたら忘れられない名曲が収められている。
実際、これらの曲を大学の学生会館であった有山のライブで聞いた映画少年は、今でもカラオケの持ち歌としており歌うたびに同席する人から怪訝な顔をされる。
何だか話が広がりすぎたようだ。
でもせっかくだから「あこがれの北新地」を再現してみたい。
わいはいっぺんここで 酒を飲みたかったんや
しんどいめして やっともらったボーナスを
ぱっと全部 つこてもたろうか
わいの席にホステスを 2,3人ほど呼んでくれ
ボーイさん ボーイさん ビールもじゃんじゃん持ってきて
今日は思い切り騒ごうか
あーあ あこがれの あーあ あこがれの
誰もがあこがれる北新地
花も実もある 北新地
ここはあんたら若いもんの 来るところやおまへんで
ホステスのねーちゃんが面と向かって言いよった
あこがれの北新地
あーあ あこがれの 誰もがあこがれる北新地
花も実もある 北新地
久しぶりに大阪に行ってみたくなった。