映画少年

映画と音楽を愛し 教育の未来を想う 少年のつぶやき

中島みゆき

2017-06-30 05:14:15 | 日記


中島 みゆき (1952年2月23日 - ) は、北海道札幌市出身のシンガーソングライター。1975年デビュー。
オリコンにおいて、4つの年代にわたってシングルチャート1位を獲得した唯一のソロ・アーティストである。

1975年 アザミ嬢のララバイ38位

1975年 時代14位
回る回るよ時代は回る
喜び悲しみ繰り返し
今日は倒れた旅人たちも
生まれ変わって旅に出るよ

薬師丸ひろ子もカバーしていたなあ。

1977年 わかれうた1位
途に倒れて誰かの名を
呼び続けたことがありますか

1979年 りばいばる11位
1980年 ひとり上手6位

1981年 悪女1位
悪女になるなら月夜はおよしよ
素直になりすぎる

1994年 空と君のあいだに1位
「同情するなら金をくれ」安達祐実の名セリフが思い出される。

2000年 地上の星 / ヘッドライト・テールライト1位
2003年 銀の龍の背に乗って4位

2014年麦の唄5位
NHK朝の連ドラ「まっさん」主題歌



スナックJUJU

2017-06-26 04:27:34 | 日記


スナックJUJU ~夜のRequest~

JUJUによる邦楽カヴァー・アルバム「Request」シリーズの第3弾。「六本木心中」や鈴木雅之とデュエットした「ロンリー・チャップリン」など、80年代の名曲15曲が収録されている。

1. 六本木心中
2. ロンリー・チャップリン with 鈴木雅之
3. 夏をあきらめて
4. まちぶせ
5. 桃色吐息
6. 駅
7. 二人でお酒を
8. DESIRE -情熱-
9. 恋におちて
10. 夢の途中
11. シルエット・ロマンス
12. つぐない
13. ラヴ・イズ・オーヴァー
14. 恋人よ
15. GOODBYE DAY

12歳でジャズシンガーを目指し、18歳で単身渡米して修行を積んだ実力派JUJUが歌い上げる大人のアルバムである。
少年が気に入った曲は、夏をあきらめて(1982サザンオールスターズ)、まちぶせ(1976荒井由実、1981石川ひとみ)、駅(1986中森明菜、1987竹内まりや)、夢の途中(1981来生たかお)、恋に落ちて(1985小林明子)、つぐない(1984テレサ・テン)である。

「スナック」とは、スナックバー、つまりスナック(軽食)を出すバーのことであり、女性がカウンター越しに接客する場合が一般的である。
なお、店の責任者は「ママ」、バーテンダーを兼ねた男性店員は「マスター」と呼ばれる。
以前は、二次会といえばスナックだったが、現在ではカラオケ専門店に客を奪われ経営が困難になった店も少なくない。

少年にも行きつけのスナックが何件かあるが、カウンターに座っただけでホッとするそんな空間である。
今回、スナックJUJUが加わったことでさらに人生が豊かになった。



マリンワールド

2017-06-22 09:43:27 | 日記
福岡市のマリンワールドを訪れた。
昨年リニューアルしてさらに魅力を増していた。
今日は平日だったが、小学生の団体や家族連れで賑わっていた。
以下、写真で報告する。(今回イルカショーは省く)
なお、解説はしないので実際に行って自分の目で確かめていただきたい。






























以上

気遣い

2017-06-21 05:42:57 | 日記


先日、ある研修会に参加した。
その際、会場にパソコンのマウスパッドを忘れてきてしまった。
翌日気が付いて会場に問い合わせをすると、「探してみましょう」と、女性の方が快く応じてくれた。
マウスパッド一枚なのにとても丁寧な対応で、その方の気遣いを感じた。
しばらくして、「ありましたよ」と連絡が入った。
「お届けしましょうか?」
「いえ、そういうわけにはいきません。機会をみて取りに伺います」
「それでは、御連絡をお待ちしております」

昨日、あの会場近くのホテルで会合があったので連絡をしたところ、
「会合が終わる頃に届けましょう」という返事だったのでお願いすることにした。会合会場の近くのバス停で待っていると傘をさした女性が「映画少年さんですね?」と言いながら駆け寄ってきた。
「そうです(*^_^*)」
私のうっかりミスで忘れたマウスパッドが、3日ぶりに手元に戻った。パッドは、お洒落なディズニーデザインの袋に入れられていた。届けてくれた女性の胸に会社のネームプレートが掛っていた。午後8時過ぎ、業務を中断して駆けつけてくれたことが分かる。去っていくその方の後ろ姿を見送りながら、電話応対やディズニーの袋、そして渡してくれた時の笑顔に気遣いと温かい人柄を感じた。

同窓会

2017-06-20 05:07:48 | 日記


♫明日は20年ぶりの同窓会
懐かしい顔に会える高ぶりで
今夜はなかなか寝付かれず
布団を抜け出し台所酒

これは、永井龍雲(福岡県出身)作詞作曲「同窓会」の冒頭の一節である。昨年、宗像市で開催された龍雲ライブでも披露された。
今回この歌を紹介した理由がある。
昨日、映画少年が卒業した小学校の同窓会の案内が届いたからである。代表世話人は、幼馴染のY君。現在は、大きなホテルの支配人をしている。出席するかどうか迷っているが、めったにない機会なので前向きに考えたい。

♫長いようで短いのが人生
桜散る春のように
心が追(つ)いていけないほどの
過ぎ行く時の速さ

少し残念だが,共感してしまう。

Y君とは、幼稚園、そして中学・高校も同じなので、通算すると13年間「同窓」だったことになる。今思えば小学生の頃、一番仲が良かったのがY君だったような気がする。
そんな間柄にも関わらず、大学以降に会ったのは、3~4回くらい・・・。

久しぶりにY君に会って、一緒に少年ジャンプを読んでいた頃に戻ってみるか!