# 玩具が動く。Light Weight Sport 50s_60s    ITALIAN

Classic Motor cycle/Auto Mobilia/Plastic Model60s collection

∇美しきマイナスネジ ^ ^ ♪

2016-12-27 22:30:48 | バイク
クリスマスも終わりいよいよ 今年も残りわずかとなりました。
☆ 誰もが感じる、一年ってあっと言う間ですよね ~ いや~早い早い本当に!!
今年もいい出来事やそうでもない事など様々なことがあった!
そろそろ2016年も終わろうとしている。


2017年も多忙な時期が重なりそう ・ ・ ・ 。
忙しい時に限って色んな事が重なるのはなぜなのか、やらなければならない事が
一気に重なって、やたら忙しい時期ってありますよね。

まぁ~とにかく来年の福を願って仕事・余暇・趣味・家族旅行など楽しい時間を
過ごせればと思う。


☆ というわけで先日入手。
Snap-on ロゴ移行期物」と「真鍮ネジ」
# Snap-on ドライバー グリップは古いタイプ、ロゴは新ロゴ、魅力です。







プラスとマイナス、どちらのドライバー ・ ・ ・ ?
私は、マイナスドライバーの数が圧倒的に多い!
もちろんヴィンテージバイクには、ほぼマイナスネジが使用されている。
マイナスドライバーを使うときネジの溝の幅と合ったものを使うようにしている どうしても
数が増えてしまう。(Snap-on / カタログ未掲載の珍しいカラーグリップも存在)

# 風合いのある真鍮 / / / ミッドセンチュリー的マイナスネジ!
(マイナス丸頭と六角)




ネジの規格の中で、恐らくもっとも歴史のある規格と言えるマイナス
さて、ヴィンテージバイクやアンティークの小物、家具には欠かせないネジ
ネジといえば「+」と「-」があるが、なぜ2種類あるのか。
プラスネジは後から考え出された物、アンティーク家具や雑貨などを修理するとき
雰囲気を損なわないようにマイナスネジを錆びさせて使うこともよくある。
ネジ、ボルトは私的には年相応の古臭さがいい味を出して良いと思っている。
ボルトのギラギラピカピカはあまり。
真鍮は、表面の酸化により『使い込めば使い込むほど味のあるクスミを出す』
利用場所は、あまり負荷のかからないところ・締め付けが必要ないところに
雰囲気の良い部品と質感が合わなくなるので基本はマイナスネジ使用
後付の小物パーツやナンバープレート等々!
小さなネジからアンティークの世界、歴史がうかがえるなんて、とても興味深い!

☆ 今年最後の買い物 ・ ・ ・ バタバタするので来年持ち越し!
Snap-on ラウンドヘッドスイベルラチェット(通称 / ベンツヘッド)
シート型クリーパー ・ ロールキャブ KRA380Hなどが良いな ~

Laverda 75 Sport