# 玩具が動く。Light Weight Sport 50s_60s    ITALIAN

Classic Motor cycle/Auto Mobilia/Plastic Model60s collection

♣ 秋うらら ♫♫♪

2021-10-29 11:11:13 | バイク
コロナウイルス、社会的状況などから
かなり落ち着いてきました。
不安要素はあるものの、
徐々に平時に戻りつつある
とても嬉しい事です。ヽ(*^∇^)ノ



季節が進んでいくなぁ~としみじみ感じますが

また一つ年を取ったよ!、、、WW


いきなり冬?!困る!
あせって冬物をクローゼットからゴソゴソ。



☕  温かなコーヒーの美味しい季節ですよね~!

ほっこりコーヒータイムを楽しみませんか!

おうちカフェ OPEN    \("▽"*)!    
 

挽いた豆にお湯を注いで淹れたてのコーヒーは、
やっぱり格段に美味しい、気持ちも満たされます WW。

それと甘いスイーツ! 
スコーンやベーグル・チーズケーキと
気分を高めてくれるアイテム、、、そう
洋書や工具・小物などを用意すれば

「おうちカフェ」の出来上がり ♪♪ ♬ (^^♪



# カッコいいライディングフォーム
60年代の
MOTO MORINI Corsarino ZZ

お椀ヘルにゴーグル!!
小さいのがいい~
うぅぅぅんだよ・・・魅力的!






# これ、、すてきなスナップ写真!

光の向きや構図などに一工夫するだけで
一気に印象が、、雰囲気がとても、、いい!





# こんな道を走りたい!

イングランド中央部に広がるコッツウォルズ、美しい!





イメージが膨らむ、、、。

無性にバイクで走りたくなる、、、。


このフェイス!  
いい表情している。

走りたいって気持ちが伝わってくる。

Laverda Motocicli | Ceccato Motocicli















モノクロでの表現が雰囲気を後押し、、、WW


夜が明けぬうちに目を覚まし
身支度をして、夜明けと共に Laverda で!

ガレージ内の電気を灯す。

早朝のピリッとした空気と外の静けさ。
# 冷えた朝の空気、空気を洗浄してくれたのかな?

イタリアンライトウェイトの醍醐味を味わう。

エンジンに火が入る瞬間、、、ゾクゾクッ!
マフラーからお気に入りサウンドが吐き出される。
調子を確かめるように2~3回ほど軽く吹かす。

よし! 調子良さを感じる!
入念な暖機は特に必要ないが

しばし、エンジンが温まるまで!

さて、、センタースタンドを払い
シートに座って、ダウンハンドルを握る。
『よーし行くかぁ~』   出発!

50年代初期の Laverda が生み出すクイックで
スパイシーな車体に搭載されたエンジンは、
4stroke OHV 75cc / / / 1速→2速→3速と加速~

リバーサイド、信号の少ない道を軽快に進む。

エグゾーストノート  ♪ ♪  が心地よい。

空気や温度の変化、季節のうつろいなどを直接肌で
感じることができるのも、バイクならでは!

私の場合は、ビルの間を縫うように走る都市道路や、
少々込み合っている街中、湾岸お台場を走らせる。
たまに田舎道へ。

気持ちは、いつものワイディングロードへ
ワインディングを走らせ
峠を登りきった先にある、カフェを目指す。
こんなシーンが理想である、、、WW


誰もいないパーキングエリアに Laverda をとめて
エンジンを切る / / / 静かだ・・・とても静かだ!

缶コーヒーを開ける、プシュッと音が響く ♪ ♫ ♫ (^^♪
心地よい音色!

秋らしくひんやり、、、これくらいがちょうどいい。

朝の日差しが透き通る、、、ほんと爽やかだ!

日差しを浴びて気持ちよさそう  Laverda 75 Sport






1940s お気に入り RONSON に火を燈す / / / シュポッ♪♪


11月になると秋色が更に濃くなり
緑の葉っぱが赤や黄に 🍃

枯れ葉が舞い落ちて町の表情も変わる。


Laverda 75 Sport



♣ ちょっとした「こだわり」

2021-10-17 14:45:13 | バイク
10月突入、、、はやいなぁ~

新たな生活様式を求められている中で、
様々な人がそれぞれ知恵を絞り工夫しながら
趣味を楽しんでいる。
バイク・車趣味もまた然りだ。

深まる秋。
秋の夜長にまったり。
趣味を楽しむのにぴったりな時間!!

温かいカフェオレ ☕ ♪ を片手に。


# 50s-60s ヴィンテージ_バルブキャップ

有名なのは、 Schrader  \("▽"*)

入手し易いパーツの一つですが

DILL の箱付きデッドストックは珍しい!

素敵なパッケージ
見ているだけでも楽しい デザインの裏には、
当時の思いや意図が伝わってくるような感じがする。





右手は、手持ちの Schrader バルブコアが回せるキャップ
やはり旧車は黒のプラスチックキャップより
このような形状の金属製が似合いまよねぇ~ (^Q^)/♪

Laverda Sport の特徴でもある
前後のアルミリムに相性ピッタリ、、DILL !!

小さなパーツですが足元の見た目がぐぐっと、、WW
ちょっとしたこだわりで・・・。
とても雰囲気良く引き締まります。


# さてさて、、入手後少し時間が経ってしまいましたが

   お気に入りパーツの取り付け作業開始 !(^^)


Laverda の浮き出し文字が
プレスされたプラスチック製の小ぶりで カワ(・∀・)イイ!!
オリジナルタンクキャップから

# REX クイックオープンタンクキャップ当時物に!!
   存在感あり !(^^)


やはり、すんなりとは取り付けできません。
ヴィンテージパーツには、、よくあることですが、WW

加工が必要!

マウント部の内径が小さいのです。
内径2mmの削り出し、研磨!!

「さぁ、どうする」作業方法はいろいろあるが
もっとも早い方法は、旋盤加工だが
パーツを分解しないと固定ができず。
ドリル、リューターでの拡張は、正円にならない。

いろいろ考えた結果!
そう、、正円に研磨する方法が

ほんと、、アナログ的手作業です、ノギス片手に。

サンドペーパー粗目~細目、極細目を用意し
塩ビ管を利用します(軽くて丈夫)
外径サイズも丁度いいモノがあるよ!
サンドペーパーを強力両面テープと結束バンドで固定し
先端は少し巻き込む。

一定方向に回転させて徐々に。
多少コツがあるんですが、、、WW
何度かタンクに繰り返し合わせて見る。
慎重に丁寧に作業を進めます。

模型作りと同じです、、、WW

想像よりもそれほど手間と時間がかからず・・・。

美しいキレイな正円に研磨完了、材料費も数百円程度。

仕上げは細目~極細目ペーパーで・・・。

さてさて・・取付、、いかがなものか。

問題ナシ!、完璧!




締め付けを考慮し
ジャスト+0.5mm位! 付属のマイナスネジを締めて完了。

☆なかなかいい・・とてもいい感じ~

いゃ~ カコ(*゚∀゚)ィィ!のです ♪ ♫ ♪(^^♪





まぁ~楽しい作業でした!

☆ マウント部のベースがアルミなので
     加工、研磨が楽にできた、、WW



      Laverda 75 Sport