☆彡 アンティークのある生活！！

早いもので、もうそろそろ3月！

“世界の車窓から”はお好きですか / / / 素敵ですよねぇ～♪

＃ 年齢的にある程度落ち着いたタイミングで、
ロンドンにできれば1ヵ月くらい、、、長期滞在し
蚤の市めぐりをしたいと考えている。
だが、こんな旅も、、、ロンドン→パリ→イタリアミラノと
列車移動も最高かも！

沢山のマーケットや蚤の市があるロンドン
まるで宝探しのように！

＃ 古い物を大切にするイギリス人は、
ちょっとしたアンティークをインテリアに
取り込むのがとても上手！
週末には各地で蚤の市が開かれる。

ポートベローアンティークマーケット

カムデンロック・マーケット

ノッティングヒル・マーケット

サンブリー・マーケット

バーモンジアンティークマーケット

チズウィック・カーブーツセール

＃ 昔からコツコツと集めている ！(￣▽￣)
アンティーク・ヴィンテージ

＼＼ 英国 Made in Great Britain. SMITHS と Castrol ／／

時計はかつて
街・駅・学校など公共機関に設置され
ひとつの時計が多くの住人や利用者に時を
知らせる役目を担っていました。
現在では、時代の進化にともない
いたる所に時計が見られるようになりましたが・・・。

SMITHSの懐中時計
探せば状態の良いものがまだ見つかりますが・ ・ ・。
最近は価格が高騰！

～ コレコレ ～
☆以前から探していた懐中時計ケース
今までに何度か購入チャンスはあったものの
破れや傷、汚れなどファスナー破損等
状態の悪いものが多かった。

出会いは一期一会！
稀に見る、ほぼデットストック状態 / / / とても希少！珍しい！





おそらくロゴの形状から1950年代位か！
SMITHSのロゴマークが～魅力的！

※あるところにはあるんですねぇ～

懐中時計をケース内に収めて見る。



いゃ～すごく格好良い、、、雰囲気最高！
その当時は、どのような使い方をしていたのだろう
トラベルウォッチ（旅行用）、置き時計として
または目覚しアラーム用
古い物にまつわる歴史や携わった人々の歴史を想像して味わう。

＼＼ Vintage Castrol Oil ／／

ヴィンテージカストロールオイル交換ステッカー
この種のものは見つけたら即買い、、、WW



ヴィンテージバイクやクルマに
雰囲気を盛り上げるアイテムなのです。

英車好きにはたまらないコレクション　Vintage　Castrol



☆ 私の好きな、Milano-Taranto 2017　動画　(^∇^) /
最初のスタートはもちろん小さい排気量イタリア！



Laverda 75 Sport

☆彡 超精密模型の世界 ＼(^o^)／

◎楽しみにしていた個展がついに開催！



先日、港区白金台の東京妙案 GALLERY
クルマ模型作家　野村 薫氏の個展 _ 1/24のクルマたち
に行ってきました。

自動車メーカーのデザイン部門に勤務し、
退職後はクルマ模型作家として活躍中の野村氏
とびぬけた高度な技術により作り上げ、
プラモデルを芸術まで高める人！！

1/24モデル・コレクションを一挙公開と販売！

ギャラリー内は、まさに圧巻の一言！

超精密模型を多く手がける野村薫氏の作品は
プラモデルをベースに考えられないくらい精巧に作り
フル開閉に改造した物やフルスクラッチビルドの物
そのなかでも「フルスクラッチ」と呼ばれる、
様々な素材からクルマを作り上げるモデラーは最上級の存在だ！

＃ グッとくる / / / 全ての作品が今にも動き出し
エキゾーストノートを響かせ (^^♪
聞こえてきそうな超精密なリアルなエンジン！！



☆SMER 1/24 Talbot Lago GRAND PRIX 1949s
昔に購入した未組立状態のキットは持っているが・・・。
やはり、完成品が欲しい、、、売約済みとのこと。

＃ 一番のお目当ては他に！









どれもこれもがため息が出るほど美しい仕上がりとボディーライン！！

五感をいっぱい使い、見ているだけでその当時に

タイムスリップした不思議な感覚に陥ってしまうほど！







『名車模型の美学！』

作品を制作する上でのエピソードや一つの作品に込められた
意図などが本当に素晴らしいと実感しました。

とても楽しい時間を過ごすことができ、、、大興奮！！

ベースになっているキットは全て _ scale : 1/24
古き良きユニオンモデル
グンゼハイテックモデル
フランスエレール
モノグラム
レベル
ハセガワ、タミヤ等々

まさに、タルガ・フローリオ（ Targa Florio ）
ミッレミリア（ Mille Miglia ）
ル・マン 24hレース（ Le Mans 24 Hours ）の世界を連想！

もはや彼の作品のレベルまでくると
プラモデルなのかどうかも定かではありません、、ＷＷ
また展示されている車種が、、、凄いのです！！

私の大好きな車種ばかり！！

フィアット500
アバルト アセットコルサ
フェラーリ 250GTO
フェラーリ 250SWB
デイトナ コブラ
ロータスエラン
オースチンヒーレースプライト (カニ目)
フォルクスワーゲン
ブラバム F3 フォーミュラー
ルノー 4CV
ルノー 4TL
シトロエン 2CV
ルノー R8 ゴルディーニ
タルボ・ラーゴ GP
ポルシェ 907/8
アルファロメオジュリエッタ
マツダ コスモ スポーツ（マラソン・デ・ラ・ルート）
ホンダS800等々

ほとんどの物が今では絶版、大変貴重なモデルたちばかり。

＃ これです！
念願の、、、とうとう手に入れました！

昔に恵比寿のMr.クラフト（クルマ専門のホビーショップ）
で見た・・・あのキット！

今までに二度ほど購入する機会、チャンスがあったが、、、
購入に至らず、、、。
佇まいや醸し出す雰囲気に相違があった為。

＃ 以前から探し求めていたモデル『希少』 『貴重』なモデルを
購入することができたぁ～～！！

British Racing （ブリティッシュ・レーシング）

1966年 ル・マン24時間レースにおいてイギリス車で
唯一の完走 / / / 15位！ とても小さい『極 小』 『豆 車』
過酷な24時間を走り切ったんですから
すごいよぉ～ なんだか感動！！

1966 Le Mans 24 Hours　仕様
＃50 Marcos Mini GT - BMC（ベースは、レジンボディ）
RSモデルカーズプロダクツ _ RMP Models scale 1:24

今にも～、、、
ガソリンやオイルの匂い・エキゾーストサウンドが・・・。
リアリティ・超精密さが大きな魅力！！









◎美しいレーシングカーを愛でる。



ル・マンの英国車（ネコ・パブリッシング）
発行年は1991年と古い本だが内容がとても濃い
、、、と美味しいコーヒーを片手に / / / 芸術品的作品、コレクション

＃50 Marcos Mini GT - BMC に魅了されている、、、(^^♪





～ お気に入り動画 ～

自動車が最も美しかった時代
60年代のGTレースと言えば、伝統のル・マン24時間レース
Ferrari や Ford GT40・Porsche 等々
1966年のル・マンで1位～3位を独占したとFord GT40Mk IIと
Porsche 906・Ferrari 275 GTBがメインとなるが

もちろん一番のお気に入りは、
Marcos Mini GT - BMC と更にこの2台
ALPINE A210・Chaparral 2D - Chevrolet 魅力的！！
当時のル・マン資料がとにかく少ないのです（Marcos Mini）

24 Heures du Mans 1966 - Ford GT40



Porsche 911 S
Austin Healey Sprite
Ferrari 330 P3
Ferrari 250 LM
Matra M620 - BRM
Ferrari Dino 206 S
Alfa Romeo Giulia TZ
Austin-Healey 3000

Laverda 75 Sport

∇ クルマ趣味人！！

2019_01.27 JCCA_Final ニューイヤーミーティング

＼＼ クルマ趣味人に、新年を告げるイベント！ ／／

毎年楽しみにしているイベントの一つ　＼(^o^)／

AM7:30 さぁ～出発 ＞ ＞ ＞
Guzzi 65 / / / 三発で始動、、、アイドリングも良い感じ！！
寒いこの時期は、燃焼効率がよいのでとても調子が良いのです。

寒いけれど心地よい ＞ ＞ ＞ 風を切る！

新年恒例行事のニューイヤーミーティングが・・・まさかの最終回。



2019年を持って幕を下ろすとのこと

現在の会場である青海臨時駐車場がオリンピックに伴い閉鎖となることを

はじめ、 運営等々一旦見直し・・・。

初開催は1977年！
確か2003年から青海臨時駐車場特設会場で開催。
40年に渡る歴史あるクラッシックカー老舗イベント！

新年恒例の挨拶的なイベントが無くなってしまうのが

毎年行っていただけにとても寂しい限り、残念です。

2019年1月27日（日曜日）をもって最後になることとなった。

やはり、時代の流れなのか？
近年の状況を見たら参加台数の減少や
最近は、関東エリアだけでも沢山の旧車イベントが増加！

2019年最後の_JCCA ニューイヤーミーティングを大いに満喫♪＼(^o^)／

毎年の恒例でしたので・・・。

冬ばれの快晴、いゃ～寒い！！風は落ち着きましたが、、、。

～ 会場風景と最後の戦利品 ～

☆60s 葉巻型と呼ばれる F-1時代
ロータスやフォードなどフォーミュラカー
ミッドシップレイアウト
おそらく排気量1ℓから1.6ℓくらいか！









☆初期タイプ A112 アバルト









☆Honda S800/S600 は、参加台数が多かった。





☆味のある箱

British Ford アングリア







☆Flog Eyes　日本ではカニ目のニックネームで！
個人的にはもちろんフルオープンですが
やはり、ハードトップ付は魅力的！
サーキット仕様やラリー仕様風のモディファイに
最適のアイテムではないかと思う。











☆フレンチ Alpine A110、、、私の好みは、Gordini 1300！



☆会場にてMさんとお会いできました。
今後ともよろしくお願いします。
Moulton リアバックを購入とのこと、、、希少！

会場内じっくり見て回ると掘り出し物が結構あったように感じます。

古い紙モノMICHELIN 1930年代位のものや

スタジアムミラーなども数点見かけた。



☆私の大好きなプラモ！







今年もエンスーなブースがある。
お馴染みの OT さん

年に何度もイギリスやフランス・アメリカなどに
ご自身でオートモビリア・アンティーク品を買い付けに
これからも大い楽しませてくれると思う。

＃最後を締めくくるにふさわしい戦利品！

戦前のプラグ缶　CHAMPION と K.L.G

esso デカールなど！



☆さぁ～集合場所へ移動



午後は、数名でワイワイ・ガヤガヤとあたたかい
コーヒーを飲みながら (#^^#). カフェにて終了です。

寒い一日でしたがお疲れ様でした、、、どうぞ、よろしくです。

☆また新たなスタイルで開催してほしいものですねぇ～

沢山のクラッシックカーオーナーやクルマ好きの

方々が待ち望んでいると思います / / / 勿論私もその一人！

新たな開催を楽しみに！！　JCCA NewYear Meeting

～　最後に　（＞へ＜） ～

数年前から気になっていましたが・・・やはり！
今年のお台場旧車天国も中止となりました。「やれやれ」

情報によると
会場周辺での暴走行為や空ぶかしなどの騒音、路駐等などが多く、
周辺施設や住民・警察からの苦情等で中止とのこと！

楽しみにしていたのでとても残念なのといい迷惑だと感じます。

車やバイクが好きなのは一緒だと思いますが、
一部の身勝手な人たちが暴走行為や空ぶかし・爆音を立てる。
お陰でイベントが中止！

会場を借りづらくなっているのが現状のようです。

人に見せたいなど周りにアピールしたいのは分かりますが、
興味の無い人からするとただの大迷惑に見えてしまいます。

おそらく今後は、会場周辺の住民や公共施設のご理解無くしては
開催もママなりません。

社会のマナー、基本的な常識を守ってほしいものです。
大人ですから！

Laverda 75 Sport