# 玩具が動く。Light Weight Sport 50s_60s    ITALIAN

Classic Motor cycle/Auto Mobilia/Plastic Model60s collection

∇ 取材依頼~(^O^)/

2018-04-27 22:15:01 | バイク
先日、雑誌社からの取材依頼です。(Laverda 75 Sport)
# 久し振りに Laverda 75 Sport のエンジンに火を入れました(^^;

◎前日にメンテナンス作業
オイル、プラグ交換・タイヤ空気圧、チェーン・可動部分の注油
キャブ詰まり等、特に問題ナシ
エンジン始動時のカジリや焼付きを防止に
ゾイルをプラグホールから直接シリンダー内に吹き付ける
注油は、やはりスーパーゾイルが最高に良い!
整備後、ガソリン給油をする際にゆっくりとバイクを転がしながら
出かける、可動部分がなじむように!
最後に拭き上げと各部増し締め!

翌朝 AM6:00、調子を見ながらおよそ60kmほどのプチツーリング!
とても天気がいい!


何ヶ月ぶりかな~~あっさりとエンジン始動・・・WW
エンジンが掛かると調子は全然問題無く快調そのもです。
走り始めはゆっくりと。
エンジンだけではなく、前後サスとタイヤを温めながら、
心と体も走りに集中!!
乗り出すと、さらに調子の良さを感じる!
徐々に回転数上げて響く Laverda サウンド♪(^^♪

信号の少ない田舎道、1950年代初期 - 年式と排気量を考えると・・・。
すでに Jaeger のメーター読みで80km/h前後で走行
もちろん安全運転です!
甲高いエキゾーストノートを奏でながら♪
それほどアクセルを回してはいないが
とにかく速い Laverda 75 Sport!!





◎途中休憩!♪



4ストロークOHV - 排気量74cc - 足動3速 - 重量70kg
ダウンハンドルにお気に入りJaegerのスピードメーター
Laverda のマークがプレスされたタンク、
20インチのアルミリム、16mm デロルトキャブ!


◎とても楽しい取材時間が!!

AUSTIN MINI VAN でお見えになるとは想像もしてませんでした。
いゃ~~英車好きの私にとっては、魅力・感激です。



観音開のドアから(広大な荷室)撮影機材を出し始める!すてき~~(^O^)/
車やバイクに関わる色々なお話を聞けてすごく楽しかった!
様々な人とのつながりがありますねぇ!

LAVERDA 70年代耐久レーサー・750cc クラスなどは、クラブマンや
他雑誌で記事を見かけるがおそらく Laverda 75 Sport の記事においては、
ほぼ見かけた事がない。
バイカーズステーション、公道レースミラノターラント特集などで
一部紹介されているが・・・どのような記事になるのだろう?!
楽しみです!ありがとうございました。

☆参考にしたい Laverda 2台 カッコイイ~♪♪





☆ GW突入です! Laverda 75 Sport


∇ 40s 機械式 (^^♪

2018-04-15 21:42:22 | バイク
新年度がはじまり早2週間が過ぎました。
歩いていると汗ばむほどの陽気ですね~~

ふとカレンダーに目をやると5月がもうすぐやってきます。
あと数週間もすると、いよいよGW!!一旦ここで小休止し~(^O^)/


☆アンティークウォッチ





製造時期は、1940年代
トノー型 ELGIN と BULOVA(アールデコデザイン)
エルジンは、随分前に購入し長年愛用。
ブローバは、先日手に入れた。

両者ともに文字盤は、オリジナルノーリダン、時を経たエイジング感があるもの
のとても良い状態、巻上げ・時刻合わせともに問題なし
ほぼ正確に時を刻みます。(日差は大体、2分以内)
機械式時計としては優秀な精度だと思う。

先ずは、ELGIN(エルジン_15石_スモセコ)
シリアルから1949年製
◎オリジナルのケース付き
ムーブメント:Cal.554が載っています。
ケース:10Kメッキスクエアケース

BULOVA(ブローバ_17石_スモセコ)
1940年代
ムーブメント:Cal.10BCが載っています。
ケース:14Kローズゴールドスクエアケース

ベルトはやはりこれ、リザードに交換(ハンドメイドの天然素材)
タイより国際航空便の書留で届く予定。
やはりこの手の時計は、ワニやヘビ・トカゲなど
爬虫類系素材が雰囲気をぐっと高めます・・・WW

『長く付き合える時計』と考えた場合
若干の誤差や高い防水性を備えなくとも、
長い時を経て生まれたエイジングや
手間をかけて作られた時計ゆえの質感の良さ、そしてクオリティの高さ。
とても魅力です!!

時計の心臓にあたるムーブメントは、何世代にもわたって使えると聞く。
両者共にロービートの音は心地よく、聞いていて心が癒される。
疲れた時・ほっと一息ついた時、相棒として活躍してくれるのです。

もちろん気軽に日常生活、ビジネスに使用している。
アンティーク時計を使うのに神経質になる必要は無い。
(水に濡らさなければいいのです)
しっかり整備さえされていればそれほど気を使うことなく楽しめる。

☆ロンドンアンティークウォッチ巡りでもしたいな~・・・当分先になるかWW。





Laverda 75 Sport