∇1/4" Drive ^ ^ ♪

単なる作業道具ではなくコレクション的要素の多いスナップオン
# スタンダードシールドラチェット_小判型ヘッドデザインの比較
☆まずは1/4ならではのコンパクト・軽さ！！





□歴代 _ 旧モデル(廃盤)
Snap-on TM830 1/4 _ 30ギヤ
刻印を確認すると製造年は1996年製 / / / 20年前のモデル

□現行タイプ _ 最近のモデル
Snap-on T72 1/4 _ 72ギヤ
72ギヤにより微細な駆動が可能 / / / 使い心地の良さはこのクラス最強か！

☆両者とも手の中にすっぽり収まるサイズ
◎個人的な好みはあるが / / / ヘッドデザインがだいぶ変わる。

旧モデル → TM83
独特の味わい・存在感、風格が感じられる。
ON/OFFスイッチはトルクスで固定され、2ピース。
ヘッドとハンドル部分にロゴが刻印されている。

現行モデル → T72
雰囲気は漂うがフラットでとてもシンプル、USA刻印ナシ
バックプレート側にビスがきた為か！
逆にTM830は、バックプレート側がフラットでシンプル
T72と比べるとTM830ヘッドの方がキレイなラインとスリムさ感じる。
スナップオンロゴの印象もだいぶ違いがある。
ソケット及びエクステンションへの脱着のフィーリングは変わらない。

# 重要なめっき
近年、スナップオン めっきの質が変わったのは有名な話である。
ハンドツールなどメッキの質が悪いような・・・などとよく話を聞くが
こうして並べて比較してみると見た目の印象はそれほど変わらない・・・

◎総合的にみてやはり旧モデルの方が魅力的。



# これって凄い！
旧タイプ・廃盤モデルのラチェットであっても、パーツキットが供給可能となっている。
メンテナンスを行い長く使用出来る訳です。
他のメーカーは実際どうなんでしょう？
多分スナップオンくらいではないか・・・「さすがです！」
1/4" DRIVE TOOLS_Snap-on (Blue-Point) このサイズ感がたまらない！

# Collection
旧ロゴ_アンダーラインロゴを中心に集めている愛好家・コレクターの方が多いと聞く。
それだけ魅力的なツールなのです。

# 75周年記念カタログ
Snap-on _ 1995年発行 # 300番 _ 75周年記念カタログ(21年前のもの)
75周年記念時には、色々な"グッズ"及び"記念モデル"
ゴールド刻印レンチセット・ドライバーセット・ラチェット等々が販売された。
カタログ表紙イメージがとても雰囲気があり良いデザイン。
もちろん廃盤品満載！！



Laverda 75 Sport

∇手の込んだパーツ _ UK ^ ^ ♪

- vintage - アクセサリー _ ライセンスホルダー

単なるドレスアップパーツではあるが、乗り手の個性が窺える。
愛車のイメージも格段にアップ♪
本来は納税証明書をこれに入れておくもの
素材もアルミ・樹脂製・ラバー等々、様々な形状のものが存在する。

# 20's_30's BSA / AJS / Triumph
戦前バイク、ガーターフォークの英車に取り付けるタイプ / / / このタイプは初めて！
当時物ニッケルめっき仕上げで、外径は約81㎜、メーカー名やブランド名は入っていない。
英国 _ Desmo _ Barnacle _ Stadium 社製
ライセンスホルダーは見かるが
この戦前タイプは多分かなり希少、レア、デッドストック！
リングとガラスを外すと中の紙まで残っている、造りもしっかりしていて
重厚でずっしりとした重さがある。





古い物は、レンズがガラスの物が多い、裏側のデザインやステーも手の込んだ作り。
リング(フタ)のふちにも細かくて繊細な模様があしらってある。



瓶のフタのように時計と反対方向に回してリングとガラスを外す構造
ヴィンテージならではの雰囲気、素敵です ♪
ドレスアップパーツ _ モータリングアクセサリー ♪



# Guzzino 65 に取り付けてある _ Desmo社製ライセンスホルダー
裏側にロゴマーク、ステーをラバーリングに差し込むタイプ。

Laverda 75 Sport