新型インフルエンザ対策

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あなたを守るはずのマスクは本当に大丈夫なのか

2009年06月19日 | マスクの選び方・マスクの効果
あなたを守るはずのマスクは本当に大丈夫なのか

 医療従事者で、国内初の新型インフルエンザ感染が確認されたのは5月22日。大阪府の発表によると、感染が確認されたのは、大阪府池田市に在住し、箕面市立病院(大阪府箕面市)に勤務している29歳の男性看護師だった。

詳細は
NMonline
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/special/pandemic/topics/200906/511234.html

医療従事者が感染リスクの高いところでマスクを着用する場合フィトネステストをきちんとやるものと思っていました。顔の形状は人様々ですからね。N95マスクは一般人向けではないようですね。
マスクについては、選び方、使い方が大切ですね。そして過信しないことでしょう。みんなが掛ければかなり感染が抑えられるでしょうね。もちろん様々な防御方法(手洗い、換気など)の一つですね。


1 コメント

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マスクは顔にフィットすることが大切ですね (cumulonimbus)
2009-06-19 06:58:53
お早うございます。
早朝から記事UPしていただき有難うございます。

N95マスク、やはり顔に当たる部分にクッションの付いているものがフィットしやすいようですね。
カップ型マスクは顔の表情によっても(特に笑ったり話をする場合など)ズレが生じる事がありますので、たしかに一般の方は慣れないと装着が難しい面がありますね。
男性方は髭の手入れも大切でしょうし。

以前の記事にありました、管理人先生のアドバイスどおり、マスクと消毒薬をバッグに入れておくと本当に役立ちます。
思いもかけない場所で、咳の激しい方が隣に座ることもありますので、そんな時は、そっとマスクをバッグから取り出し、さり気なく着用するようにしています。
また、石鹸ですぐに手を洗えない環境の時も多いですから、消毒薬も重宝します。
皆さんが消毒薬を持ち歩くようになり、不特定多数の人が触ったものに触れた時、手指をサッと消毒するだけでも感染率が違ってくるように思います。
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