タミフル耐性県内初確認
インフルエンザ治療薬「タミフル」が効かない耐性ウイルスが今冬、仙台市内の小学生から検出されたことが分かった。国内では昨冬、鳥取など10県で耐性ウイルスの報告があったが、県内の確認事例は初めて。
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読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20090111-OYT8T00152.htm
タミフル耐性ウイル . . . 本文を読む
「薬が効かないインフルエンザ」感染を確認
疾病管理本部は9日、「今冬流行しているインフルエンザウイルスのうち、治療薬タミフルに耐性を持つウイルスが存在していることが確認された」と明らかにした。タミフルに耐性を持つインフルエンザウイルスは2008年初めからヨーロッパで広がり始めたが、韓国で確認されたのはこれが初めてだ。
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朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/ . . . 本文を読む
タミフル耐性株を宮城と滋賀で初めて分離
タミフルが効かないインフルエンザウイルスの「耐性株」が今シーズン、既に宮城県と滋賀県で分離されていることが明らかになった。宮城と滋賀で耐性株が分離されるのはそれぞれ今回が初めてで、国立感染症研究所では「耐性株が徐々に各地域に広がっている」としている。
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CBニュース
http://www.cabrain.net/news/article/new . . . 本文を読む
鳥インフル:中国・香港の乳児が感染
中国広東省深セン市当局は1日までに、同市に住む香港の乳児がH9N2型鳥インフルエンザウイルスに感染したと発表した。新華社が伝えた。
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毎日jp
2ヶ月の乳児がH9N2鳥インフルエンザに感染のニュース・・・さらりと書いてありますが、ヒト・ヒト感染でなければいいのですが。感染経路がわからないものでしょうか。もしヒト・ヒト感染があったとすれば重大な事態に . . . 本文を読む
香港当局、H9N2型鳥インフルエンザ感染を確認
2008年 12月 31日 12:28
1 of 1[Full Size]トップニュース
[香港 30日 ロイター] 香港の衛生当局は30日、生後2カ月の女児が「H9N2型」の鳥インフルエンザウイルスに感染していることを確認した。女児の容体は安定しているという。
詳細は
ロイター
http://jp.reuters.com/articl . . . 本文を読む
海外情報各紙によると
中国・広東省・深セン市に住む2ヶ月の女児、中等度毒性の鳥インフルに感染して香港の病院に今週入院しました。女児の容態は安定しています。
この女児は両親とともに深セン市に住んでいますが、咳、鼻水、嘔吐の症状があるため香港の病院に入院しました。女児はH9N2鳥インフルエンザに感染していることが確認されました。以上、香港の保健省から発表されました。
広東省の保健局が、感染源につい . . . 本文を読む
スペイン風邪の強い病原性の鍵となる遺伝子、日米の研究者が解明
2008年12月30日 10:48 発信地:ワシントンD.C./米国
12月30日 AFP 日米の研究者チームは29日、1918年に世界で大流行し史上最多の死者を出したとされるインフルエンザ「スペイン風邪」について、その強い病原性を説明する3つの遺伝子を特定したと米科学アカデミー紀要(Proceedings of the N . . . 本文を読む
●病原性強い原因を解明=スペイン風邪-東大
1918~19年に世界で大流行し数千万人の死者を出したインフルエンザ「スペイン風邪」の強い病原性には、ウイルスの自己複製(増殖)に関する遺伝子が重要な役割を果たしていることを、米ウィスコンシン大の渡辺登喜子研究員、東大医科学研究所の河岡義裕教授らの研究チームが30日までに明らかにした。
今後発生する同様の新型インフルエンザの治療薬開発に役立つとみら . . . 本文を読む
インフル毒性 たんぱく質関与
12月30日 7時18分
インフルエンザウイルスの毒性の強さにはウイルスが増える際に働くたんぱく質が深くかかわっていることが、東京大学医科学研究所の研究でわかり、新しい治療薬の開発につながる成果として期待されています。
詳細は
ニュースより
http://www3.nhk.or.jp/news/t10013302381000.html
インフルエンザに対す . . . 本文を読む
タミフル耐性/十分な監視が迫られている
米国でこの冬、抗インフルエンザウイルス薬「タミフル」がかなり効きにくいタイプのインフルエンザが流行しているという。タミフル耐性ウイルスの増加が原因だ。
インフルエンザウイルスの増殖を防ぐ内服薬のタミフルは日本でも毎年、大量に消費されており、耐性ウイルスが国内でも広がるようだと、インフルエンザの治療に影響が出かねない。
詳細は
河北新報
http:/ . . . 本文を読む
新型インフルQ&A:ウイルス診断の課題は?
◇早期特定の方法開発や24時間の検査体制整備
病気の治療や予防は、原因を突き止めることが第一歩になる。新型インフルエンザも例外ではない。感染の広がりを抑えるウイルスの封じ込めなどの対策が必要になるため、分析の遅れが致命的になりかねない。疑われる患者が発生した場合、ウイルスの種類を早急に特定することが求められる。
新型を起こすウイルスのタイプがヒト . . . 本文を読む
インフルエンザ(A/H1N1)オセルタミビル耐性株(H275Y*)の国内発生状況 [第2報]
わが国は世界で最もよくタミフルを使う国であるにも拘わらず、これまでタミフル耐性株が少なかったのです。タミフルを使うことでは日本よりはるかに少ないヨーロッパでは国によってはかなり高い率でタミフル耐性株が見つかっています。その理由はよくわかっていません。
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2007年11月 . . . 本文を読む
インドネシアでは、触ったというだけでH5N1ウイルス株に感染する事例が多いようだ。どうもインドネシア株はヒトに感染しやすくなっているのだろうか。
(ブログ「徒然日記」にこのような趣旨の記載があります。
インドネシア南スラウェシ州の州都マカッサルの病院当局者は13日、鳥インフルエンザ感染の疑いで、子供13人を含む17人が入院したことを明らかにした。
17人はいずれも市内の同じ村の住民で、12日に . . . 本文を読む
H5N1ウイルスはどんどん変化して「ワクチン抵抗性!」(鳥インフルエンザ)
ブログ「新型インフルエンザ・ウオッチング日記」によると、昨年エジプトで感染を広げていた鳥インフルエンザH5N1ウイルスの遺伝子情報が発表された。
そのうちの一つは、”ワクチン抵抗性”ともいうべき、ワクチン接種をおこなった鶏に発生をみたものです。この群では、いろいろバラエティに富んだ、同一ではない変化が認められていました。だ . . . 本文を読む