です 根が出ていました。
鉢に植えました 元気に育ってね
ジイジが大事に育てていたエヒメアヤメが咲きました。
小さくて可愛い花です。
これはタキイから取り寄せたものです。
初めてエヒメアヤメに出会ったのは ２００３年５月由布岳でした。
由布岳のエヒメアヤメ
そして ２００４年４月１３日 防府の自生地を見に行きました。
大きさを比較する物が無かったので携帯を置いて写していました。
すると「その下に芽があったらとうするのか？」と怒られました。
DNAがそれぞれ違うので色 形 模様 大きさと色々だそうです。
なんでも種を蟻が巣に持ち帰り 一部を餌として食べるのだそうです。
それから巣の外に持ち出して発芽する。
１年かかるか ２年かかるか？又巣の中でそのままになったりで
中々増えないそうです。（2004・4・13 日記より）
防府市ではボランティアの方々が大事に大事に育てておられます。
普段は入れません 今年も１７日で終了したようです。
４月１６日 ジイジのお誕生日でした・・・・がもう疲れて何もしたくなかった。
けどボーイフレンドには誕生日カード 肩たたき券 お母さんからはビールを
もらいました。
今日おかあさんが 「爺ちゃんは岩国寿司が好きじゃけえ作ろうよ」と
朝から作っていました。
バアバは聞かれた事以外は黙って見ていました。
初めてにしては 
でした。
そしてケーキを買って来ました。
作ってる様子が無かったので・・・と
学校から帰ってきたボーイフレンドと
ハッピーバスデーツーユーを歌って
お祝いをしました。
６○歳のお誕生日 ジイジ大喜び
でした。
の気持ちいいお天気です。
昨日名古屋に行ったのは次男の彼女のご両親にお会いするためでした。
長男の家族は次の結婚式に出席する事ができないので一緒しました。
ボーイフレンド達は新幹線に乗れると大喜びでした。
……が小さい
が心配そうに
「婆ちゃん 名古屋弁分かる？」
「ウウン 良く分からんよ でもどうして？」
「僕も分からん 話せんじゃー」
「困ったね～」と言ってると傍からお父さんが
「ええいね 名古屋弁が分からんにゃー英語で話しんさい」と
「英語も分からん どうしよう」
心配そうでした。
ホテル（何処のホテルか分かりません）の２９階ラウンジで中華のお食事
色々と出ましたが 緊張と食いしん坊があいまって 写真を撮ったり
撮らなかったりでした。
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| カルパッチョ | アワビのあんかけ | お粥 | チマキ | 杏仁豆腐 |
（他に点心 フカヒレのスープ ？？？ フルーツでした）
食後バアバたちは水族館へ 本当は動物園へ行きたかったらしいけど
なので水族館へ
リラタイヤした南極観測船 ふじです
シャチに白イルカ イルカのショウと・・・・・婆ちゃんが一番楽しんでると
言われちゃった。
名古屋駅で人の多さに少し参ってたボーイフレンド達
「おじちゃーん また来るけえね～ バイバイ 連休には帰ってきてね」
お父さんがポツンと
「いくら美味しいものが食べられても こんな所に住みとうないね～」と
そうね～ 住めば都で岩国がいちば～ん
花冷えの一日でした。
久しぶりにマイ畑に行ってきました。
麦が穂を出していました。
畑の隣のおじいさんが
「麦踏はしたんかいの～ パンでもお作りますか？」
麦踏はしませんでした。 パンも作りません お花で使います。
チュウリップと一緒に立てましょう きっと可愛いだろうね
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| 花梨の花 | ソラマメ | ？？ |
名前が分かりません
帰りにお友達の所に寄りました。すると
「美味しい物食べらそうか？」と おにぎりを
「美味しい・・・・
」 何だったと思いますか？
小さく小さく刻んだよもぎが入ったおむすびです。
春の香りイッパイのおむすび 色も綺麗です。
一度お試しあれ
知恵袋さんから
です。
知恵袋さん http://blog.goo.ne.jp/17himawari/d/20051006
「蕗の佃煮を炊いたから取りにきてね」
「うん 有難う 今日はピンエプだから帰りに寄るね」
頂いた蕗の佃煮
チョットほろ苦くて美味しい
ワラビの甘酢漬け
シャキとした歯ごたえ
作り方習っておかなくては… してレシピをお願いしました。
久しぶりのお天気のような気がしました。
晴れるといいね～ 家事に忙しい一日でした。
・・・・で今日はブログのネタ切れです。
・・・・でこれは絶対にブログにUPしないぞと思っていた笑い話です。
大声で笑ったり 厭きれたりなさらないで下さい。 お約束ですよ。
一昨年のこの頃の事です。
例の
のお友達が夕方我が家に来て バアバの首を見
「ブトにかまれたんか？？」
「痒いけど首の真ん中なのでかいて痕が残ってもと思い我慢しとるんよ」
その時彼女“ブトに噛まれたにしては黒い胡麻の様な付いてるな～” と
思ったそうです ちなみに彼女も老眼です。
その日からバアバは痛痒いし 余り触らない方が良いのかもと思いながらも
イボのようになっていくので 引っぱったり グズグズともんだりしていました。
ところが段々と大きくなり痛いし 三日目にジイジに見てもらうと小豆位の物が
出来ていると言います。
次の日にはさらに大きくなりました。破れて血が出てはと思いカットバンを
貼り付けました。夕方ソットはがしてみると更に大きくなっていました。
明日は医者に行こう 外科か？内科か？まずは国病に行こうと・・・・
嫁やジイジに言いました。二人ともすごく心配して
「付いて行こうか？」と言ってくれましたが・・・一人のほうが気が楽なので
断りました。（この時も嫁は見ていませんでした）
次の朝 すっかり身支度をして “バンソウコウをしたままではね” と思い
そっとはがすと ありません？？？
エッ ないーバンソウコウの方に白大豆位のイボ（黒色）が付いてる。
アァー良かった 病院へ行かなくて済んだ とそれをラップに包んでおきました。
その日の昼食後 なんでもあれは何だったのか？良く見ようと取り出すと
何か毛のようなものが見える。天眼鏡でよく見ると
対になった足の様なのが3対 触覚1対 口と
えぇ～ ダニ？
それから大笑いになりました。
「風呂に入って洗わんのか？」
「だって 痕になると思って そおーっと そおーっと
お湯をかけて洗いよったのいね」
「ヤレヤレ爺ちゃんも 婆ちゃんも目が見えんけーいけんね～
初めに私が見とやぁ～ダニとすぐ分かったのに まぁそれをつけて国病へ
行かんで良かったいね 大笑いになるところじゃったんよ」
情けないやら 可笑しいやら
そのダニ バアバの首から落ちて２週間過ぎても生きていました。
栄養たっぷりの血をパンパンになるまで吸ったのだからでしょう。
まさにダニの様な奴です。
それをまた毎日サランラップから出して天眼鏡で見てるバアバを想像して下さい。
笑わない 厭きれたりしないと言うお約束よ 笑わないで～～
黒く塗った米粒と比べて見てね。
１６年日記より
何日目に撮った写真か？分かりません 少し凹んでますネ
モットモットパンパンでしたよ。
筍 わらび 蕗が美味しい時期になりました。
ず～と筍を待ってましたが ご近所さんより頂きました。
（どうもバアバは野菜を買うという感覚が無い様です）
・・・・で “もぶり” の具を炊くことにしました。
もぶりは 筍 蕗 ワラビ 人参 椎茸 牛蒡等を小さく刻んで炊きます。
まぁ～ちらし寿司の具のような物です。
これをご飯に混ぜ 塩で味をととのえて頂きます。
ここ岩国でも諸説あるようです。
もぶり すなわち 散らし寿司 混ぜご飯と・・・・色々です。
バアバが子供の頃から食べていたものは酢が入っていませんでした。
お友達が 春と秋に○福寺にお説教を聴きに行かれます
その時御斎（おとき）で出されるものは“もぶり” 酢が入ってないよと
言う事でした。
バアバはもぶりの具はいっしょこたに炊きますが
ちらしの具はそれぞれの色を大切にするため別々に炊きます。
いろいろと皆さんこだわりがあるようですが
“みんなちがって みんないい”ですね。
※御斎（おとき）＝仏事 法事などの時に出す食事（大辞林調べ）
