![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/b6/5f597d89e42fe4aaac0715986b6dec8a.jpg)
<この日記は映画の感想です>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/58/106beb9a58276757a817c682aaefa8f7.jpg)
終戦のエンペラーと風立ちぬを、日を分けて2作品とも見た。終戦のエンペラーは土曜日に、風立ちぬは今日見た。
終戦のエンペラーは、マッカッサー役を<トミー・リー・ジョーンズ>がやっていて最初は滑稽に見えたが、最後はマッカッサー本人そのものになっていた。
アメリカ視点かつ、フェラーズ准将の目線から日本の終戦を描いた作品で、じゃっかん日本人への間違った印象を感じ取れる。中国と日本を混同している節が見受けられる。
フェラーズ准将が、うどん屋で日本人3人と殴り合いの喧嘩をしているシーンがあったが、実際のあの当時はあんな風景があったのだろうか?(まったく想像がつかない)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/aa/f1a0b6b119e0404f27050e5a33f18bdd.jpg)
風立ちぬは「風が吹いています」という意味らしい。堀越二郎がゼロ戦を作るまでの試行錯誤を描いている。イタリア人飛行機技術者のカプローニ(パイロットではない)が、主人公の堀越への啓示役として何度も登場する。
ド近眼というコンプレックスを抱えつつも、主人公が成長してたくましくなっていくストーリー(声優はエヴァンゲリオン監督の庵野秀明さん)
三菱内燃機の小柄の上司の黒川さんのキャラクター性が光っていた。主人公の妹の堀越加代(かよ)が妹属性が強く、ここが最大の見どころかもしれない。
ジブリ作品(宮崎駿)にしては珍しく、幼女(6歳から18歳の明るく無邪気な女性)が主人公ではない映画作品ですが、じゅうぶんアリです。
風立ちぬは、お金を払う価値がある今夏の映画かと思います。お時間がある方はぜひとも見てくださいね
*その当時の男たちの<タバコ>の扱い?やり取りも重要なのかねぇ?見れば分かります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/58/106beb9a58276757a817c682aaefa8f7.jpg)
終戦のエンペラーと風立ちぬを、日を分けて2作品とも見た。終戦のエンペラーは土曜日に、風立ちぬは今日見た。
終戦のエンペラーは、マッカッサー役を<トミー・リー・ジョーンズ>がやっていて最初は滑稽に見えたが、最後はマッカッサー本人そのものになっていた。
アメリカ視点かつ、フェラーズ准将の目線から日本の終戦を描いた作品で、じゃっかん日本人への間違った印象を感じ取れる。中国と日本を混同している節が見受けられる。
フェラーズ准将が、うどん屋で日本人3人と殴り合いの喧嘩をしているシーンがあったが、実際のあの当時はあんな風景があったのだろうか?(まったく想像がつかない)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/aa/f1a0b6b119e0404f27050e5a33f18bdd.jpg)
風立ちぬは「風が吹いています」という意味らしい。堀越二郎がゼロ戦を作るまでの試行錯誤を描いている。イタリア人飛行機技術者のカプローニ(パイロットではない)が、主人公の堀越への啓示役として何度も登場する。
ド近眼というコンプレックスを抱えつつも、主人公が成長してたくましくなっていくストーリー(声優はエヴァンゲリオン監督の庵野秀明さん)
三菱内燃機の小柄の上司の黒川さんのキャラクター性が光っていた。主人公の妹の堀越加代(かよ)が妹属性が強く、ここが最大の見どころかもしれない。
ジブリ作品(宮崎駿)にしては珍しく、幼女(6歳から18歳の明るく無邪気な女性)が主人公ではない映画作品ですが、じゅうぶんアリです。
風立ちぬは、お金を払う価値がある今夏の映画かと思います。お時間がある方はぜひとも見てくださいね
*その当時の男たちの<タバコ>の扱い?やり取りも重要なのかねぇ?見れば分かります