森林面積率日本一

高知県の出来事や四万十川流域の活性化

好評だったお店

2010年08月22日 | Weblog

まず、まるごと高知が無事開店してほっとしている関係者も多いと思います。しかし、最初の半年間は職員は全力疾走をしいられるでしょう。

おそらくお隣の沖縄県のお店は、「相乗効果もあり、余裕の構え」だと聞きました。具体例をいえば「カツオのたたき」ですが、吟味すれば本物の味をもったカツオは数が少ないので及第点をどのへんにセットするか悩みます。土佐料理を東京に広めたかたは、「築地市場に通うと商売の怖さを痛感しました」そうです。私が期待しているのは食材の売り込みより、観光情報の発信のほうです。お隣の愛媛県は、松山市役所のお話で「市民と自治体が本気で観光というものに取り組んだ成果が表れてきた。不景気のなかでリピーターを呼び込むための特効薬はないはず」

アンテナショップが繁盛する秘訣はどこにあるのかマスコミも注目しています。



最新の画像もっと見る