森林面積率日本一

高知県の出来事や四万十川流域の活性化

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2011年09月28日 | Weblog
高知の県議会で林業について論議しています。


須崎市から窪川にいくと峠があって北山に行くと大野見にいけます。
地元のかたにお話を聞くと「木材の価格が下がった理由は外国産の影響が大きい」
といいます。それでは、需給のバランスを均衡にするとよくなるかといえば、
いろんな資材が出現したので課題はなくならない。
そんななかで、林業について草の根運動が嶺北地区ではじまりました。
地域通貨を利用してみるそうですが、効果が上がるといいですね。

吉野川の関係でいえば、香川と徳島は水資源の関係でいっしょに活動しています。

いろんなアクションが登場して、道の駅のように人が集まるかもしれません。



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