森林面積率日本一

高知県の出来事や四万十川流域の活性化

馬路村

2012年06月14日 | Weblog
上地馬路村長さんのお話を拝見して「ごくろうさま」です

人口が1000人をきったことに対する対策を新聞に掲載していたが
この課題は考えるほど、頭が痛くなります。

確かに馬路村の”がんばり度数は優秀”
次を見据えて新しい企画を雇用につなげた功績も評価されています。

馬路村の環境は、山に囲まれて”奥座敷的”イメージがあり、
清流の安田川もすばらしい。
どうしても道路の整備も遅れており、大雨が降ると危険度も増します。


さらに、隣接する自治体と合併しないのは、それぞれコンセプトが違うからでしょうが
国の交付金に変動が出てきたとき、運営に問題を生じなければいいのですが。

そして、林業をどうするのか
もう一度対策を練り直すべきでしょう。

高知の県議会議員さん、

6月末の会議にテーマとして取り上げてください。


最新の画像もっと見る