やなせ 2017年04月08日 | Weblog 高知県香美市出身のやなせたかしさんは 漫画を通じて 社会のことを考えるかたでした。 漫画は、庶民にとって距離がなく親しみやすい。 それと比較して、学校の教育は”制約”がおおい。 いま、道徳の授業について問われていますが 現場では、これまでと位置づけが違うだけです。 先生に話を伺うと「いじめや学級崩壊という課題を この強化を通じ、問題解決を図りたい」そうです。 この複雑な社会 学校だけでは無理、地域や家庭の在りかたが問われている。 文科省も、きっと気が付いているはずです。