森林面積率日本一

高知県の出来事や四万十川流域の活性化

なぜ、よさこいなのか?

2012年08月25日 | Weblog
8月も終盤になりました。

すこし、高知の”よさこい”について意見を。

いまの踊りには魅力が少ない、という意見がちらほら聞こえてきます。

若いのでアレンジするのは、かまわないけど音量が大きくて好きになれないという人も。

私は、賛否両論あるほうが高知の人らしいと思っています。

祭りは、ストレスの発散であってはいけないといいますが
いろんな思いを込めて、音楽や踊りを磨いています。

完成の域に達したチームや、

まだ未熟だけど

熱い思い仲間といっしょに創意工夫しているチームも多いでしょう。

やはり、祭りの裏方さんに

焦点を当ててみましょう。

どうやって資金を集めたらいいのか?

スタッフの役割をどうやって分担するのか?

そして、踊りや音響について組み立てには

おおきなパワーを必要とします。

15年前に、そのようすを数年間お手伝いしました。

これからも、大きな目で見守ってほしいのです。