森林面積率日本一

高知県の出来事や四万十川流域の活性化

いろんな税金がある

2012年06月27日 | Weblog
ひとむかしは、物品税というものがありました。
しかし、消費税が導入されて廃止されたが今度の上昇率は生活だけでなく

産業や商業に大きく影響を与えます。新築住宅などは”かけこみ需要”がありそうですが

一段落すれば景気は後退します。政府は消費税のメリットを訴えますが逆進性には

あまり触れようとはしません。

いまの中小企業で体力ある会社は除いて、価格に転嫁できない業界は淘汰されます。

自分たちの生活にどんな影響があるとか報道されています。

しかし、雇用や景気全体を悪化させる要因も検証すべきです。

高知県では議会が始まりましたが、地震対策ばかりでなく景気対策に

焦点を当ててほしいものです。