森林面積率日本一

高知県の出来事や四万十川流域の活性化

気分転換

2010年08月18日 | Weblog

東京のアンテナショップが21日にオープンするそうですが、成功するためには話題性が重要です。各地のお店を見ても「特産品づらり」、個性的な商品作りがおおく目立ちます。まるごと高知という名前はいいとしても、地酒を大量に陳列するほど高知のお酒は評価が高いのかな?納得できる地酒はあるのですが、北陸から東北にある酒造会社のかたに伺うと「辛口が好きな消費者が増加しているが、インパクトは強くない」。その理由は、伝統と新商品開発のバランスに大きな壁が存在するそうです。個人的には酒米で空育197号が好きです。

知事さんが強調していました。「高知を売り出すために攻めの経営をやる」