森林面積率日本一

高知県の出来事や四万十川流域の活性化

喫茶店が少なくなってきた

2008年01月26日 | Weblog
高知市では、大型量販店が進出してきて小売店が減少しています。その関係で飲食店もインター出口に全国チェーンのお店が集まり、一見すると活気があるように思いますが小さな喫茶店は閉店しました。
友人が四万十市にいますが、こちらのお店はいまだににぎわっています。地方の生活様式まで変えてしまう大型店ですが、家族でショッピングできる魅力もあり、時代の流れかと感じます。
経済評論家は言いました「商店経営に関して言えば、意識を変え信念を持って」行動しよう。具体的には地域に役立つお店にしていこうと、提案していますが簡単ではありません。
わたしたちの地域では、環境をよくしようと少しずつ町をきれいにしようと活動しています。