白山比咩神社を後にして、すぐ近くにある金釼宮にお詣りした。このお宮は石川出身の女性に教えてもらっていて、白山比咩神社にすぐ近いから行ってみてと言われたのでお詣りさせて頂いた。金運アップの神社とか言われているようだ。
どの神社にお詣りしても、お詣りさせて頂きご縁を頂きありがとうございますというような事しかいわないようにしている。感謝のみ神様に告げてきている。お願いというようなお願いはここ最近したことがない。
実際、金釼宮にお詣りさせて頂き、金運アップとかは置いといて、沢山のお宮が建ち並び素晴らしいと感じた。雰囲気がとても好きな神社だった。確かに、社名は金運がアップしそうな感じはする。
主祭神は瓊瓊杵命であり大国主命、大山咋神、日本武尊、事代主神、猿田彦神などを併せ祀っているという。歴史も古く創建は崇徳天皇三年（紀元前95年）となっており、かなり由緒正しい神社のようだ。
金刀比羅社と恵比寿社が隣りにあり、恵比寿社の前に天の眞名井という池があった。金刀比羅神社、恵比寿様、眞名井神社などは親しみを感じた。眞名井神社は呼ばれて辿り着いて感動した神社だし、金刀比羅様と恵比寿様は隣同士の山でお祀りしている田舎のお宮と重なって親近感を感じた。石川出身の方に教えていただき、お詣りできてよかった。
