織田信長の甲冑の製作を腕利きの甲冑師として有名な
鈴甲子雄山に依頼してきました。
信長が好んだといわれる南蛮甲冑に美しい金具細工の装飾をつけ、マントをつけた、コンパクトなのに華やかでしゃれっ気のある西洋文化を取り入れた甲冑ができそうです。
写真は、あれこれわがままにお願いする仕様を、こうしたほうがいい、ああしたほうがいいと試行錯誤のなか製作してくれる
四代目雄山です。
来期の
五月人形では超人気となる予感♪
端午の節句では、殺伐とした兜や鎧が多い中、美しさも兼ね備え、天に挑む男になって欲しいと夢を託す
五月人形にふさわしい逸品に仕上がりそうです。
完成、お目見えは、おそらく2月?ご期待ください!