広島十二段屋の雛人形・五月人形商戦記

雛人形・五月人形の商戦を戦う広島の十二段屋サイト管理人の日記です。

京雛頭師 藤澤瑞馨先生にお会いする機会に恵まれました

2008年06月21日 11時52分20秒 | 日記
伝統工芸士 藤澤瑞馨先生に、幸運にもお会いすることができました。

『藤澤瑞馨』といえば、雛人形の頭師でもとびきり高名な京都の伝統工芸士です。
頭師とは、雛人形お顔を作る職人のことです。
日本一といわれる川瀬猪山の弟子として修行後、独立し、現在では息子さんと2人で、雛人形のお顔作りをしていらっしゃいます。

松寿雛人形工房新作雛人形展示会にお邪魔したときのことです。

松寿雛人形工房は、小出松寿先生率いる仕立ての丁寧さが評判の工房です。
ここで作られる雛人形は本当に不良(悪い個所)がなく、売る側にとっても、もちろん買う側にとっても安心できます。

衣装デザインの長山さんとお話をしているとき、『今日は藤澤瑞馨先生がきているから、ほらそこに。。。』、『うはっ♪ラッキー!写真とっておこ。』ということで写真を撮らせて頂きました。

んで、そこでは、それ以上お話する機会はなかったのですが、夕方になると、小出松寿先生から(宿泊ホテル)まで連れて行ってあげるから、と。

そして、小出松寿先生の車に乗り込んだときに、先ほどの藤澤瑞馨先生が同乗され、さらに飯でも食おうということになり、小出松寿先生行きつけ?の居酒屋にGO!
京都の現状やら、なにやらあれこれお話してくださいました。

オフレコの部分がほとんどのため、お話の内容は掲載できません。
はっは!

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