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鳥取へ家族旅行にいってきました。
広島から鳥取へは車で5時間近く掛かるため、早朝起床午前4時、いざ出発~~~♪
まず、初めの目的地は、、、なんと広島インター手前のマクドナルド!ドライブスルーを利用し、速攻で軽めの朝飯を調達します。
広島インターにはいると、最初の休憩場所である大佐サービスエリアを目指します。サービスエリアまではみんなぐっすり。。。わたしひとり運転手を務めます。到着したらみなをたたき起こし、トイレタイム。肌寒い空気でさっぱりしたら、車を走らせます。
鳥取の最初の目的地は、国の名勝天然記念物である浦富海岸を島巡り遊覧船で楽しみます。当日は運よく波が穏やかで小型船うらどめ号が出るらしいので、早速搭乗手続きをし乗り込みました。小型船うらどめ号は天候や波の具合がもろに影響するため、当日でないと運行するしないがわからないようです。
流れるような船長さんの語りを聞きながら、波に浸食された花崗岩の荘厳な風景をゆったりと眺めました。小型船でしたので、波にゆれ、少し水を被ることもありましたが、洞の中まではいったり、浜近くまでいって水中を箱めがねで観察したりしました。
次はかろいちに寄り、ご飯を食べるついでといってはいけないけれど、かにっこ館へ。賀露かにっこ館では、水深20cmくらいの浅い水遊び場に石鯛が泳いでいたり、水族館という規模までいかないけれども、いろんなカニと少しの魚をみることができました。
続いて本日のメインイベント鳥取砂丘へ♪
ただ、だだっ広い砂浜ですが、鳥取へくればここに寄らないわけには行きません。靴を脱ぎスリッパへ履き替え、さあ行かん!(砂が入るため靴では歩行が難しくなるため。)
子供たちははしゃいで一番勾配のきついあたりの坂を駆け上りますが力尽きのろのろと。。。坂を上り終え、海へ下りる頃にはもう歩きたくないという始末。休み休み進んで海辺までたどり着き、また戻る肉体労働で子供たちには良い思いでとはならなかったようです。
疲れ果てたところで、砂の美術館を見学しました。なんとも砂と水だけで作ったとは思えない造詣でした。
その日最後の楽しみはなんといっても宿です。鳥取市と米子市の真ん中のあたりにあるはわい温泉の千年亭に宿泊しました。ここはなんといっても湖(池?)に突き出た半島のような場所で部屋からの景色が見事です。夕焼けは見れませんでしたが、部屋から眺める夜明けの湖面はとても綺麗でした。温泉も露天風呂からの眺めが最高!とっても気に入りました。
ということで、長いたびの一日が終わるのでした。。。