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おやじのつぶやき2

「おやじのつぶやき」続編。街道歩きや川歩き、散歩がてらの写真付きでお届けします。

東急「南町田グランベリーパーク駅」~小田急「長後駅」。その6。「宇宙戦艦ヤマト」。大和市から藤沢市へ。フジ、クロマツ。

2023-06-05 18:45:31 | 境川

両岸に、団地や住宅が続く。

右手の「大和あけぼの幼稚園」から「宇宙戦艦ヤマト」の、たどたどしい楽器演奏が。さすが「ヤマト市」。

     対岸の団地。横浜市泉区。

大和市のマンホール。

               大和市の木ヤマザクラをデザイン。

この先で、大和市から藤沢市に入ります。

                       「これより下流 神奈川県藤沢土木事務所」

         

「国道1号まで9.5㎞」。

    

              上空に飛行機。厚木基地から飛び立った?

藤沢市のマンホール。亀甲地模様、中央に市章。

「海から15.5㎞ 標高29.7m」。

「国道1号まで9.0㎞」。

               

ビワの木。実がたくさん。

                      

「高鎌橋」のたもとに工事のお知らせ。

「藤沢大和自転車道」案内図。

迂回しなければならないようなので、今回はここまで。

小田急江ノ島線「長後駅」まで歩くことにします(けっこうな距離)。

橋の向こうは「横浜市泉区」。

こちら側は、「藤沢市」。

境川には、迂回して進む。

駅までの途中で見かけたマンホール。

                  中央に藤沢市の市章、市の木クロマツをデザイン。                  

市の花「フジ」をデザイン。


東急「南町田グランベリーパーク駅」~小田急「長後駅」。その5。オオキンケイギク。「中原街道」。再び「自転車歩行者専用道」に。

2023-06-02 18:49:40 | 境川

護岸工事が完成したところと工事中のところ。

   

歩道を歩くことに。振り返る。

大和市のマンホール(汚水)。

                   亀甲模様の丸蓋、中央に大和市の市章。

土手に草花が。

護岸工事が完成すると、来た道にあるようなコンクリート擁壁になるのでしょうか?

レトロ風の橋。

                        「新道大橋」。中原街道。

「中原街道」。

江戸幕府によって東海道が整備される以前から相模の国と江戸方面を結んでいた道で、江戸時代は東海道の脇街道として、また江戸との交易の道として利用された。 古代の官道が元になっていると考えられており、鎌倉街道との共通部分も多い。 徳川家康が最初に江戸に入国した時にはこの道を通ったと言われている。
 中原街道と呼ばれるのは江戸時代になってからで、平塚市に置かれた中原御殿と江戸を結ぶことに由来する。 川崎市の中原区を通っているからと考えそうになるが、明治期に合併でできた村の名前を中原街道にちなんで中原村としたものから発展したのが中原区。・・・(「気ままに街道歩き」HPより)

        オオキンケイギク(大金鶏菊)。

北アメリカ原産の多年草で、5月から7月にかけコスモスに似た黄色い花を咲かせます。

背丈は30~70cmで、主に路肩・河川敷等に生育します。

平成18年2月、外来生物法に基づく特定外来生物に指定され、生きたままの運搬や栽培・譲渡が原則禁止されました。

明治中期に観賞用・緑化用として持ち込まれ定着しましたが、繁殖力が強く強健なため、いったん定着してしまうと在来野草の生育場所を奪い、周囲の環境を一変させ生物多様性を損なう恐れがあります。

法律で栽培が禁止されている植物です。

違反すると個人の場合、懲役最高3年・300万円以下の罰金、法人の場合1億円以下の罰金が科せられます。

(この項、「山梨市」HPより)

うーん、自然のままの土手では、治水対策の他にも色々問題が出てきそうですが。

この先で、「自転車・歩行者専用道」になります。

しかし、この注意書きの看板は? 

               向きが違うようです。ここまで歩いてきた相鉄本線付近までのはず。

           

           「国道1号まで12㎞ 国道246号から6.5㎞」。

左から「相沢川」が合流。

    

前方に団地が見えてきます。

「下分橋」。

東海道新幹線。

<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/d7/aac35dde222a5a3b36e7a7d07e85e27f.jpg">来た道を振り返る。


東急「南町田グランベリーパーク駅」~小田急「長後駅」。その4。クリの花。麦秋。カルガモたち。

2023-06-01 18:38:00 | 境川

「東名」脇の田園風景。

この付近の今昔。(「今昔マップ」より)

(〇)

右手の施設? 

対岸は、横浜市瀬谷区。

クリの花が満開。

畑が広がる。

「麦秋」。実りの秋(とき)。

刈り入れの近づいた麦の穂が黄金色に輝いて見える時期を麦秋(ばくしゅう)といいます。この場合の「秋」は季節を表すものではなく、稲の秋にならったもので収穫の時を意味します。

麦秋の時期は西日本では5月下旬で、東北地方では6月上旬から中旬、北海道では7月に入ってからとなります。この頃に吹く風を「麦の秋風」と呼びます。(「お天気COM」より)

久々に見ました。

          森の濃い緑との対比がすばらしい。

     田植えを終えたばかりの水田にカルガモ。

のんびりと自転車道を。

川の中にもカルガモ。

この先に「相鉄本線」が見えてきます。

相鉄本線。左に瀬谷駅。

ここからは約3Kほど、境川沿いの車道(市道)を歩くことに。トウモロコシ畑を眺めながら小休止。

境川。向こうに、相鉄線の鉄橋。

ほぼ直線の流路に。護岸工事が完成している。

振り返る。

この付近の今昔(「今昔マップ」より)。蛇行していた流路を直線化したようです。(→)


東急「南町田グランベリーパーク駅」~小田急「長後駅」。その3。藤沢大和自転車道。東名高速道。

2023-05-31 18:38:16 | 境川

いよいよ東京地方も梅雨入りか? ぐずついた天気が続いています。さて、

「藤沢大和自転車道」案内板。

「神奈川県道451号」となっています。

神奈川県藤沢市鵠沼海岸から神奈川県大和市下鶴間に至る一般県道として認定された自転車道である。大規模自転車道の一路線。通称境川自転車道。一般に境川サイクリングロードとも呼ばれる。整備済み区間の大部分が境川の右岸(西岸)に沿っている。

総延長24.5km(整備済み区間:20.1km)

起点:藤沢市鵠沼海岸 - 国道134号松波交差点の地下に設けられた地下横断歩道「湘南 海のちか道」

終点:大和市下鶴間 - 国道246号大和橋西詰

(この項、「Wikipedia」より)

境川沿いに設置された「境川ゆっくりロード」を歩きましたが、今回からはこの自転車道を歩くことになります。

※1「境川ゆっくりロード」終点の「鶴瀬橋」と「藤沢大和自転車道」終点「大和橋」とは約1キロ離れている。

※2上記の案内図にもあるように、「藤沢大和自転車道」は、境川河口に通じているわけではない。

2回に分けて歩くことになりそうです。

川面にカワセミの姿が(〇)。

         

獲物を捕らえる瞬間を撮ろうとしましたが、かなりじっとしたまま。・・・

正面に「東名高速道」が見えてくる。

振り返る。

境川を越す「東名高速道」。 

東名道の脇道を進む。

「日本道路公団」標識。  

右奥に、田植えを終えたばかりの田んぼが広がります。

                 

東名をくぐった後も右手に田畑が広がります。

「国道1号線まで17.5㎞・大和橋から1.0㎞」。

タチアオイの深紅の花。

当初は中国原産と考えられていたが、現在はビロードアオイ属(Althaea)のトルコ原産種と東ヨーロッパ原産種との雑種(Althaea setosa ×Althaea pallida)とする説が有力である。

日本には、古くから薬用として渡来したといわれている。

花がきれいなので、園芸用に様々な品種改良がなされた。草丈は1~3mで茎は直立する。花期は6~8月で、花は垂直に伸びた花茎の下から上に咲き上っていく。ちょうど梅雨入りの頃に咲き始め、梅雨明けと共に花期が終わる(花茎の頭頂部まで開花が進む)ことになぞらえて、「ツユアオイ(梅雨葵)」という別名も冠されている。

アオイの名から会津若松市と静岡市が市花に制定している。

花弁の根元が粘着質であり、引き抜いた花弁を顔などに付けてニワトリを真似て遊ぶことができるため、北海道の一部ではコケコッコ花コケコッコー花青森県の一部では"コケラッコ花"などと呼ばれる。花弁や根を、薬用として利用する。

梅林。熟した実が地面に。

畑仕事をしているご婦人と立ち話、梅の実とビワの実を少し頂戴しました。梅は氷砂糖に漬け込み、ビワは、花瓶に挿し、熟すまで。

                ビワ。

田園地帯が広がる。左が境川。

「私のふるさとの風景いつまでも」。


東急「南町田グランベリーパーク駅」~小田急「長後駅」。その2。都県境から離れて。九つ井 大和店。

2023-05-30 18:40:52 | 境川

左岸を進みます。

この先で都県境が境川からと離れていきます。

 左岸(町田市)側の標識。

右岸(大和市)側の標識。 

ここから都県境は、境川から離れ、北東に進みます。この先は右岸(神奈川県大和市)側を歩くことにします。

左岸は、横浜市瀬谷区。

     「大和市」。

左手に「九つ井(ここのついど) 大和店」。

鶴間橋から、

当店では、吟味された素材を使い、炭焼きステーキ、しゃぶしゃぶ、いろり焼き、懐石料理,自慢の古式手打ちそばなどをご用意しております。

             

九つ井の由来

東国における有力な戦国大名、小田原の北條氏が相模の国を平定し、武蔵まで進出するようになりますと、鎌倉山に連なる戸塚一帯の山並みは、戦略要地としての重要な拠点となり、戦略要害として玉縄城を築城いたしました。
丁度その頃、この玉縄城に相対して、ここ田谷の山上に平戸御前という豪族が居を構えていたのです。
しかし、この辺りは高台のため飲料水にことかき、ふもと一帯に湧き出る泉が館の大切な飲料となり、泉には水番人を置き管理したそうです。
この沢山の泉にちなんでいつからとわなしに、この辺りを九つ井(ここのついど)と呼ぶようになったということです。
言い伝えはともあれ、そんな古き良き歴史の残っている田谷郷の九つ井で心ゆくまでおくつろぎ下さい。

                                                    店主 敬白

(この項、「九つ井 大和店」HPより)

「境川」右岸。

庭先にアジサイが咲き始めています。

右から「目黒川」が合流。「目黒川管理橋」から上流。

「246号線(厚木街道)」が前方に。

←藤沢 ↑沼津・厚木 →鶴間駅

大和橋交差点。