スコータイ遺跡 その１

旅の最終日５日はスコータイ遺跡に行きました。この遺跡はシー・サッチャナーライ遺跡公園から車で１時間ぐらいの距離で同じ時代のものだそうです。

これはワット・シー・チュムです。高さ１５ｍ厚みが３ｍある壁に四方を囲まれた仏像です。レンガで造られていてシックイで周りを固めて作られています。外から見ると一部しか見えないので小さく見えますが、壁の中に入るとその大きさに驚かされます。




品川のお話では門の横に入口があり仏像を囲む壁の中に階段があり中に人が入れます。昔戦いの際に隠れて敵に向かって話しかけ、いかにも仏像が喋ったように見せかけ敵を驚かせたそうです。その由来から「話をする仏像」と言う意味の名前のお寺だそうです。今はもう閉鎖されて壁の中に入ることはできません。

スコータイ遺跡の続きはまた明日…