ウインドサーファー(今はゴルファー) エアロのタイ日記

タイでのウインドサーフィン事情や日常生活など情報発信しています。でも、タイでは風が吹かずすっかりゴルフにはまっています。

なぜかスライス治った

2010年04月29日 23時18分50秒 | ゴルフ
火曜日はU君と練習でした。なぜかスライス治ってドライバーも絶好調でした。なのでいろんな角度でビデオに残しておきます。


頭横にしてみてください。


後ろからも


斜めからも


注意している点をメモっておこう
・ボールは左足踵の少し内側のフェイスが正面を向く打点に置く
・脇が閉まるように腕は真下でも腕は脱力
・このまま体ごと振り上げる
・腕を振り上げても脱力
・左肩越しにボールをみれる位置まで体を捩じる
・腕からではなく体から始動
・ボールを最後まで見る
・フィニッシュまで振りぬき左足だけで立てるバランスを作るために
 体の一部に力が入らないように体全体の回転で打つ

忘れた時には読みなおそう。

ちょい心配

2010年04月28日 22時19分07秒 | タイ情報
今日も夕方に会社からメールがありました。赤服と軍の衝突が始まったとのこと。また、死亡者が出ました。赤服も全く諦めませんね。



以下タイ通より

本日(28日)午後、タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)と治安維持部隊による衝突が、バンコク都内北部の幹線道路で発生し、治安維持部隊1人が死亡、双方合わせて十数人が負傷する事態に発展した。

 今月に入り、10日にはバンコク都内民主記念塔近くで治安維持部隊によって開始された強制排除で、日本人カメラマン含む20人以上が死亡、約100人が負傷する事件が発生、22日にもバンコク都内BTSシーロム線サラデーン駅やドゥシットタニ・ホテル前にM79が撃ち込まれ、1人が死亡、数十人が負傷する事件が発生していた。

M79とは

2010年04月28日 20時04分11秒 | タイ情報
22日にシーロムでの5発の爆発はM79を使用したとされています。ちょっと調べてみました。ターミネーターも使用していた武器です。


1961年からアメリカ陸軍に導入されている。1971年の製造終了までに約35万丁が生産された。

開発は、1951年からのNIBLICK計画の延長線にある。この計画は、歩兵に随伴した近接支援のために40mmの弾薬を各種の火器で射撃し、手榴弾では遠すぎ60mm迫撃砲では近すぎる(最小射程距離より近い)50~300mの距離を埋める兵器を開発するものである。

この構想は、M79を経てUGLs(Underbarrel Grenade Launchers / 銃身下擲弾発射機)としてXM148 グレネードランチャーやM203 グレネードランチャーに引き継がれていった。

短く軽量であることから、ベトナムの鬱葱とした熱帯雨林での運用に適していた。

2003年からのイラク戦争では、即席爆発装置の処分にも用いられた。

暴動鎮圧用にゴム弾や催涙ガス弾などの非致死性兵器を使用するのに最適であることから軍だけでなく警察でも使用されている。



T-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)がサイバーダイン社の窓からパトカーを破壊する際と製鉄所でT-1000を溶鉱炉に落とす際に使用。