距離確認

教えて頂いたスイングで距離を確認してきました。週末はサイアムカントリープランテーションでシンハー主催のコンペがあるので今日も練習です。

AW　～85ヤード
PW　～100ヤード
9I　～110ヤード
8I　～125ヤード
7I　～135ヤード
6I　～145ヤード
スイングは小さいのに距離はあまり変わらないし、しっかりアイアン毎に距離が階段状に出ている。

しかし、5I，4Iは前回抜いてしまったので確かめられず。

林脱出用に入れていた3Iがあったので確かめてみたがまともに当たりませんでした。

その後ウッドを確かめたが、5W，3W，1Wは打つ度に距離が違い測定不能です。

まぁ打ってみなければ分からないって感じですね。しかし、アイアンが安定しているのは絶対に期待できる！

Wilding Golf トンロー店

今日はトンロー店に行ってみました。年会費12000バーツを払えば、どこのお店でも練習は可能です。トンローソイ１８のマックスバリューのビルの


４階にトンロー店はあります。


４階は練習場でコーヒーショップもあります。


５階にはショップがあって



６階にも練習場があります。練習場は２２レーンあります。


そしてバンカー、アプローチ場まであるのですよ。


同じ会社のY田さんが練習していました。僕はトンロー店の後、更にアソーク店に移動して練習しました。


少し光が見えてきた様な気がする。

村上先生による僕のスイング

アソーク店の日本人インストラクター村上先生はかなりオーバーアクションで僕のスイングをマネして分かりやすく説明してくれる。

昨日は村上先生はこんな感じで説明してくれた。


クラブを体のセンター以上に後ろに引いちゃうので、頭を前に出してバランスを取らなければならないんですよ。


そこからスイングしてもクラブが遅れて来るじゃーないですか～？


だから右肩を被せて調整しちゃうんですよ～　でもこれじゃ～フェイスが被っちゃうじゃ～ないですか～？

こうなるとフックになっちゃいますよね～？

で手首を返さずにフェイスを開きながら打って、真っ直ぐ飛ばしてるんですよ～

でも右肩が入り過ぎたらフックが出ちゃうんですよね。


ちょっと大げさだな～って思いながらも、凄い分かりやすい説明でした。頭で理解できると修正は早く出来ると思います。

レッスン２

今日は待ちに待った２回目のレッスンです。注意されたのはクラブは体と一緒に回転して常に自分の正面で、その動きに上下動を加えるイメージで打つことです。


レッスン前

体の正面から外れて更に腕を後方に引き込んでる
正面から見ると回転円弧も小さくなる

レッスン後
　
体の正面にキープできている

レッスン前


レッスン後
　


レッスン前

腕を引き込んだ分遅れる腕を、右肩被せて調整し
フェイスが被ってフックが出るのを手首を返さず
調整している

レッスン後　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
体の回転で打てていて複雑な動きがない
手首も素直に返せている



なぜ突然フックがでるのか？良く分かりました。右肩を被せて打っているため基本的にはフックが出るが、手首を返さずに調整している。グリーンを狙う時には力んで右肩が入り過ぎたりするとフックが出るのです。

２年半の間、最初はスライスに悩み、独自に修正し最近はフックで悩んでいたが、こんな複雑な打ち方で調整をしていたのですね。素直に体の回転で打つ方がシンプルで良いに決まっています。練習して身につけなければ！

コンペ第２弾

今日はキアタニで会社のコンペです。３月に予定されていましたが、日本で地震があって延期になったので半年ぶりのコンペです。

僕取っては記念すべき？１５０ラウンド目になる節目？のラウンドでもあります。

ハンデ最大の３６を持ち、ベストスコアは９０と誰からも優勝候補と言われています、が…

　　　　　OUT　　IN　　Total
スコア　　５６　５８　１１４
パット　　１７　１６　　３３
パー　　　　０　　０　　　０

また、やっちゃいました～何と１１４です。ドライバー全く駄目です～、ウッドもあきまへん～

表彰式は食べるだけ～



帰りにワイルディングゴルフへ練習行ってしまいました。ドライバーも練習せなあかんわ。



これまでのベストをまとめておきます。
スコアー　　　　　　　　９０
ハーフスコア　　　　　　４２
パット　　　　　　　　　　２７
パーの数　　　　　　　　　６
オリンピック　　　　　　１８点
獲得賞金　　　　　　１０６０バーツ
2011年オリンピック　　－４０バーツ