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兵庫県の今日は今年最高の暖かさでした。
陽光うららかな日射しに誘われて
もうすっかり春たけなわです。
でもこれからが三寒四温と云われる季節、
花
健康を害さないように
気を付けなければいけません。

「
と云われるように可愛い姿をしていますが、
実はスギナって一度生え出すと
退治するのが大変な雑草です。
あまり歓迎できるものではありません。

うららかな陽光に包まれて
サンシュユがキラキラ輝いて見えます。
小春日和を過ぎて春真っ盛りの風景です

近づいて見るとカタツムリの
シベがたくさん開いています。
もう花もピークを過ぎて下り坂でしょうか?
暖かくなる春よ、
もう少しゆっくり進んで欲しい。
そんな気持ちになります。

庭の主役の座はまだクリスマスローズです。
成熟して怪しいほどに綺麗になりました。

ここではクリスマスローズと
水仙が寄り添っています。
なぜか語り合っているように見えます。
花壇の風景もじっと見ていると
そこに物語が見えて来るようです。

水仙も晴れた日、曇った日、
それぞれに表情を変えて語りかけてくれます。
暖かな日射しを受けて生き生きしています。

トサミズキは固い蕾の状態で足踏みしていましたが
花は独特の形をして
まるでランプがぶら下がっているように見えます。
さて、今日も薪小屋の屋根にかかりました。
午前中は水切り板と野地板を
30枚購入に走りました。
ホームセンターのガーデン用品売り場と
花苗売り場で女房はお買い物、
私は建築資材売り場で午前中を過ごしました。

前回は屋根の下地にコンパネを貼って、
さらにアスファルトルーフィングを貼りました。
商品名は「ゴムアス」という屋根の下地材です。

屋根の水切り板は、
398円のものを6枚買いました。
屋根の縁に取り付けて
雨水が下地板に浸水しないようにします。
また屋根の美観を整える役割もあります。

オンデュリン屋根材をゴムアスの上に
直接貼ってもいいのですが、
専用釘の長さが75mmもあるので
ルーフィングの上に直接貼ると
専用釘が裏面に突き出て
桟を間に入れることにしました。
それに木材に接する釘の長さが増える分だけ
風に対する強度が増すメリットを考えました。
こうした施工法も売り場で
紹介されていたので支障はないと思います。

桟は35cmの等間隔に6段貼り付けていきます。

桟を貼る作業も半分ほど終わりました。
桟に対しコーススレッドを打つ位置は
垂木を通っている位置に打っていきます。
そのために墨線を打つ作業もありました。

予定の桟を打つ作業が終わりました。
今日はここまでの作業で終了しました。
明日は水切り板とオンデュリン屋根材を貼ります。
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