ガーデン木工＆花壇のマルチング作業

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今日の予定は午前中、花壇をマルチングすること、
午後は庭小屋の背面にコンパネを貼ること、
そして昨日、草を刈った庭向こうの山裾に
除草剤を散布することの三つです。
作業にかかる前にブログ投稿の取材活動をしました。

今週からわが家にもバラが咲き始めました。
このバラはアンバークイーンです。
昨年の秋に宝塚市の陽春園で購入したものです。

四季咲き、強い芳香があり、樹高は７０ｃｍ程度です。


ピエール・ドゥ・ロンサールは昨日一輪咲いて
今日は５、６輪咲いていました。
大型パーゴラに這わせています。

そして今日は青空も撮りたかったので
ＰＬフィルターを付けて撮影しました。
少し露出オーバーになっていますね。

青空が白く飛ばないようにするには
ＰＬフィルターが有効だと思います。
ただ、光量が１～２絞り分減り、
シャッター速度が落ちるので
被写体ブレや手ぶれが起きやすいです。
三脚を使うのが無難ですが面倒くさいですね。


スブニール・ドゥ・ドクトルジャメン
なんとも覚えにくい名前です。
オールドローズです。
今年４月に通販で購入しました。
花が終わったらトレリスに定植します。


プリンセス・ドゥ・モナコ
手前、左に咲きました。
右はまだ蕾です。
四季咲き、大輪で木立性です。


さて、午前中のガーデニング作業は
花壇のマルチングです。
これから夏に向けて土の乾燥が進みます。
水持ちを良くするためと
直射による地温の上昇を防ぐためのマルチングです。
剪定屑を腐蝕させた腐葉土を使っています。

マルチをした直後は黒い色ですが
１週間もすれば枯れ木の色になって
花壇に馴染んでくれます。


ＰＬフィルターこと、偏向フィルターを
付けて撮ると太陽光の乱反射を除去します。
その結果、樹木の葉っぱなど白っぽいテカリが
無くなって緑が濃く感じられるようになりました。
薄く禿げた芝生も緑が濃くなって写っています。


そして偏向フィルターの効果で
左上の空も青く写っています。
ラチチュードが少し狭くなる傾向があるようです。


旅行などで風景を撮るときは
ＰＬ(偏向)フィルター使っていました。
庭のブログで使うのは今日が初めてです。
ＰＬフィルターの存在をすっかり忘れていました。
空を青く強調したり、緑を濃く表現するのに
非常に効果があることが確認できました。
今後、積極的に使っていきたいと思います。



この１枚も空の部分は青く写っています。
ラチチュードが狭くなるので陰の暗い部分が
黒く抜けてしまいました。
使い方を見極めるのが難しいです。


さて、ガーデン木工ですが工具を出して
準備するのが面倒くさいのですよ。。。
作業用の馬脚を出せばいいのですが
ご覧のような状態で作業をしました。
コンパネを切る作業ですからこの方が
都合がいいこともあるのです。


左半分の１枚を貼り終えました。
ロフト部分に50ｃｍ四方の穴が見えますが
これは収納物の出し入れをする穴です。


背面部の三角部分にコンパネを貼り終えました。
コンパネの端材が残らないように使うと出来上がりが
パッチワークの継ぎ足し貼りになりました。
まだこの上から羽目板を貼ります。
下は引き戸を付けるつもりです。
今日は午後３時から３時間ほどの作業でした。

明日は内部の棚板を付ける作業の予定です。


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