現代の小鹿物語
少し前に……元事務次官の老人が息子を殺した動機が……哀しかった。このままだと裏の小学校の子供達に危害が及びかねない...
殺人罪にだって……
殺人罪にだって情状酌量の余地ってのが認められる。究極の大罪、殺人にも『よんどころのない加害者事情』ってのが考慮され時には認められるのである。何が言いたいか...
良きも悪しきも……自分の才能を舐めてはいけない
自信過剰は頂けないけれど……最近若い人達を見るにつけ自分の事を過小評価し過ぎじゃね?……って思うのであ...
たかが山されど山……一心不乱
NHKの再放送で穂高山荘支配人だった宮田八郎さんのドキュメンタリーを見た。アニメのモデルにもなった有名人だからプロフィールは割愛。穂高と関わり穂高を深く愛し様々な穂高を撮り続けた男...
生きるってことは……
✳生きるって事は一夜限りのワンナイトショー 一つ踊れば熱い思いも冷めていく……✳甲斐バンド 『ヒーロー』の一節からほんの一瞬で過ぎ去っていく……生きるって事の呆気なさを...
人の中に自分を見る力
とても穿(うが)った見方だけど……イケメンの不倫騒動を責め立ててる人達……ホントは彼等が羨ましいんじゃね...
男と女……素直になりゃ良いのにね?
大体にして女性の社会参画って問題を考える時……必ず頑迷な『男社会の論理』を女性と敵対するモノとして議論は始まる。実際、男と女は敵対関係にはないし敵対してては人間演ってはいけないので...
中身だよ!ってホントだね?
ある人が……言った事がある。どんなに華やかに人に囲まれ過ごしてる人も……絶望の縁で孤独に踞ったまま動けなくなってる人も……同じように結局は自分という檻の中で自分と向き合わなきゃなら...
消極的諦観のメカニズム
『身のほど知らず』身のほど知らずは文字通り身のほどを知らないからこそ出来る思い上がりの失態を繰り返す。だからやった事の意味の軽重なんぞ分かり様もなく顛末の責任など取れる訳がない……...
見えてくるまで待ちましょう
わだかまりじゃないし?……鬱屈とも少し違う。しかし、断じて卑屈ではない。当然憎悪でもなく僻みでもない。時が導く運びに『不可解...