その理由が様々書かれていたけれど……。
要するに『面白くない❗』からなんだけど……ネットの存在が大きいという分析は合っていると感じた。
ワイドショーの持っていた毒々しさは裏付け必要無しのネットの十八番。
そういう直接的毒々しさを敬遠する風潮の中で存在意義が失われたと……。
今後のキーワードは『女性』。才気煥発の女性達が論陣を張って議論したりする分野が要望されてるんじゃないか?って事も書かれていた。
僕は……少し見解が違う。
話題云々は当然あるけれど『真剣な向き合い方』、とか『真っ直ぐで正統派、本格派のテーマ、議論、解説』、『シリアスで深刻な問題』を正面から捉える姿勢など…。
要するに『軽いノリ』、『瞬間消費の笑い』、『刹那のウケ狙い』……そんなのに
ウンザリになったのだと思う……。
そろそろ『真剣に生きたくなった』のかも知れないと……。
今一番旬のキーワードって『一生懸命』だなって思う……。
形振(なりふり)り構わぬ人間の姿……である。
何故?……そういう番組も人間も少数で……極めて希少性が高いからである。