
去年、youtubeで植木の剪定動画など見まくったおかげで、 庭師さんが 「庭師は冷酷でないとできない ![]() と言われていたのに、妙に納得したのです。 上の矢車草は、市民農園で、引っこ抜かれて束になって捨てられていたもの。 植える場所は限られているから終わった花は、引き抜いたのでしょう。 ほとんどが、しなっとして、ぺっちゃんこになっていたけど、 二輪の花がまだきれいに咲いていたので、つまんでエコバッグに入れて 持ち帰りました。 庭師さんの言葉を思い出しましたよ。 それはね、すごくよくわかります。 でも、まだまだきれいに咲いているのだものね。 |

右隣は、今年も元気に伸びはびこりそうなホウチャクソウ。 場違いに出てきたのは、どんどん引っこ抜きます。 私も冷酷になりました。 でも、全部捨てるのは忍びなくて、一輪挿しにぎゅうぎゅう詰め込んだりして もはや、一輪挿しとは言えなくなってますね。 ![]() 見た目よりも「もったいない」が勝つっ! ・・て、中途半端な冷酷さです。 ![]() |
究極の美しさの中に残酷さがあるんですね。
なんでももったいないって、取っておく我が家の庭はぐちゃぐちゃです
庭師さんの仕事ぶりは お見事ですが
”冷酷さ”思い切る覚悟がないと出来ないですよね。
助けられた二輪のお花。伸び伸びと花咲かせていて綺麗。
にゃんころりんさんの所で お花さん達が大切にされていて 思いやりの空気がなんかとても嬉しいです💖
お花を植えるのではなく、昔からある勝手に生えてくる球根系とかをテケトーに・・
やまみち部と野っ原部だと、今や開き直ってるのですよ。(^_^;
庭師さんは、思い切りが良いですよね。
きちんとした庭は、それなりに努力も必要だし、きれいになれば気持ち良いのもわかってるんだけど・・
自分でやると、なかなかできないです。
小さな草の花も、可愛いなと思ったら、だめです。
だから、可愛い花は、えこひいきしちゃって、野っ原になります。(^_^;
趣味でやってるわけでもないので
きれいに咲いていても 冷酷に作業をしなければ
ならないことってありますよね。
私なんて種がこぼれて
あちこち芝に生えたチリアヤメを抜く気にならず
そのままにしてます。
画像検索したら、紫の可愛らしいお花ですね。
これは、抜かないでいいと思います。
うちでも毎年ずっと、ヒメフウロのこぼれ種があちこちから出てくるのですが、
これはもう春の風物詩だと思って、通り道以外は、そのままにしてます。
可愛らしいお花は、間引きできないですね。