
(写真:読売新聞)
動物写真家の岩合光昭さんもよく訪れるという、宮城県石巻市田代島。
猫の島として、人の数より猫の数の方が多いということでも有名です。
この島の猫さんたち、今回の大震災で、10匹くらい犠牲になったということですが、
大半は、山に逃げて、無事だったといいます。野生の力は、やっぱり強いですね。
しかし、津波によって、島民の暮らしの糧である、カキの養殖施設が壊滅し、
沿岸部の住宅も定期船の待合所も流されてしまいました。
今も断水が続いています。

漁師らは、島復興基金を設立しました。
「猫も人も安心して暮らせる島を取り戻してみせる」と再起を誓っています。
田代島にゃんこザ・プロジェクト → http://nyanpro.com/

田代島の猫さんたちへ--- 僕も応援しているからにゃ。

それでも何も言わず頑張るこの子達に勇気付けられます。
頑張って!猫ちゃんたち!
未だに被災者の手に渡らず、困窮している人たちも大勢いるとか
そんなことなら、自分の意思を反映してくれるところに直接支援した方がいいですね
田代島にゃんこザ・プロジェクトの支援を検討します
石巻だったのですね、大変だったのね
さすがに半野性で育っているだけあって
山に逃げたなんて危機感があるのね、
その点人間は鈍いね。
ワンコのレスキューは普及してるけど
ニャンコはそれに比べ少ないかも、猫ちゃん達
頑張ってね。
今でもずっと、島民に愛されて暮らしています。
人と猫との絆が、ほほえましく素敵だなって思います。
島民の方たちが、猫とともに復興されることを願っています。
行政も被災しているとか、なかなか歯がゆいものです。
こういう直接支援の仕方も「あり」だなって思います。
おまけに、復興の暁には、カキ1キロが田代島から届くはず。(*^m^*) ムフッ
ただし、4~5年先だといいますが。
テレビで見ても、いつも猫さんばっかり写ってるからね。
でもこんな時でも、この島の猫さんたちは、幸せかもしれませんね。
人と猫の絆が、しっかり結ばれている感じですもん。
うむ、てことは、猫のほうが被害大じゃないか。
魚食ってたのがキャットフードじゃあ、サラダや漬物食えなくなって味噌汁の具とカロリーメイトみたいなのを食わされてるようなものだ。Cakeater には耐えられないなあ。
どこかに生きた鼠を大量に船便で送る鼠小僧爺はいないのだろうか。
亡くなられた方も猫さんも、ご冥福を祈ります。
ようやく漁も再開できて、海の近くの猫さんは、お魚も食べられるようになったみたいです。
でも、いまだ津波のトラウマか、海側に帰れずキャットフードをもらってる猫さんもいるとか。
渋谷や新宿あたりは、ネズミが増えていると聞くけど、繁華街からネズミ輸送できればね。
でもそれを想像すると、すごく怖い・・ヾ(;´▽`A``アセアセ
この記事を見てひとりでも多くの方が支援してくださると良いですね
私からもTB送らせていただきますね
プロジェクトが成功することを祈っています。