完全主義を貫く

完全　⇒①すべてについて申し分のない様子。
　　　　　　②整っていて文句のつけようがない様子。


完璧　⇒①きずのない玉
　　　　　　②欠点が無くて完全なこと。完全無欠。

完全無欠⇒すべての条件が満たされていて完璧な様子。


完全無欠なんてあるのだろうか・・・・
しかも、これが完全だ！完璧だ！という判断も人によって異なる。

大切なのは、完全な状態を意識し目指す日々の積み重ねだろう。

“一生懸命にすれば知恵が出る　いい加減にすれば愚痴が出る”

モチベーションを高く持って、“完全主義を貫く”べし

常に謙虚であらねばならない

５年前、仕事のことで色々と落ち込んでいた時、姉からFAXが届いた。
新聞の切り抜きだった。
評論家・犬養基金代表　犬養道子さん(元首相・犬養毅の孫)　のコメントだった。
その中でこんな事が書かれていた。


……私は「アンダースタンド」という言葉が好きなんだけど、
これを「理解する」なんて訳したのがいけない。
「下に立つ」と素直に訳したらよかった。
人間というのはやはりどこかで自分はえらい、自分が正しいと思い込んでいるもの。
意識して、努力して人の下に立つぐらいでちょうどいいの。
それで対等。……

さすが人生の大先輩…深い言葉である。

～常に謙虚であらねばならない～

純粋な心で人生を歩む

～純粋～
　①ほかのものが少しもまじっていない様子。
　②欲やかけひきのない様子。

何かやろうと思った時に、シンプルに考えて素直にやっていくと
なんとなく出来てしまった！ってことがある。

こんなことも、純粋な心で人生を歩むってことかな・・・