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「今、ここ、私」
旅の途中を楽しんで…

成功するまで諦めない

2008-04-28 | 職場
京セラ名誉会長の稲盛氏の言葉について、自分なりに考えを掘り下げてみようと、最近ブログに記しています。
こんなことも稲盛さんは言っています。

~失敗とはチャレンジを諦めた時にそれを失敗という~

結局、何度も何度もチャレンジしていれば成功するものだと。運は自分で切り開いていくものだということを教えてくれているのだと思う。
また、イエローハット相談役の鍵山氏が書いた“凡事徹底”の書の中に、夏目漱石が芥川龍之介と久米正雄に宛てた手紙が紹介されていた。

~世の中は根気の前には頭を下げることを知っています。火花の前には一瞬の記憶しか与えてくれません。だから、牛のよだれのようにもっと根気よくやりなさい~

仕事は単純・単調、すぐに成果につながらなっかり、人に認められなかったり・・・・それでも、根気よくやれば、根気の前には頭を下げることを知っていて人が自然に集まってくると。

成功するまで諦めない・・・。






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自分の未来は自分で切り開く

2008-04-25 | 職場
小学校の時、卒業記念に校長先生が卒業生全員に色紙を書いてくれた。
花の絵の水彩画をバックに堂々と墨で書かれた文字は

~ 未来は自力で開け ~

自分の人生、やっぱり自分が運転席にいて目的地に向かって走って行きたい。
時に、助手席や後部座席の時もあるだろう…
しかし、常に自分の未来をイメージしながら試行錯誤を続けることが重要なんだと思う。
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闘争心を燃やす

2008-04-24 | 職場
“闘争心”って何だろう?

  闘争心 ⇒ 優位な立場に立とうとして相手と争う心。
  闘争  ⇒ あらそい、たたかい。
         賃上げ、人員整理反対などのために、労働組合などが使用者
         などとあらそうこと。
         また学生運動で、学生が大学・政府などと、あらそうこと。

日々の生活において平穏無事に過ごせたら本当にありがたい。そんな日はこの状況に感謝の気持ちでいっぱいになる。
←実際は気がつかないことのほうが多いが…

しかし・・・、やはり神様は私たちに試練を与えるのだ。
家庭、学校、職場、地域、様々な場面で壁にぶち当たる。
対人関係に頭を抱えることもあれば、自分の不甲斐なさに落ち込むこともある。
“和して同ぜず”お互いをより高めていくためには、時に競い合わねばならない。
良きライバルはやはり居てくれたほうが良いのだ!
切磋琢磨していくことがやがて上向きな方向に導いてくれるのではないか・・・
闘争心を燃やそう!

矢吹丈のように   ~青い炎を燃やしたい~

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真の勇気を持つ

2008-04-23 | 職場
“真の勇気”って何だろう?改めて考えてみるとこれだというものが浮かんでこない・・・  
  勇気 ⇒いさましい気持ち。ものごとをおそれない強い意気込み。
  勇気づける⇒相手をはげまして、何かをしようとする勇気を与える。

母となり二人の息子を育てているが、とくに勇気付けは日々こころにとめて実践していきたい。

“勇将の下に弱卒なし” (ゆうしょうのもとにじゃくそつなし)
 ~強い指導者の下では、従う部下もおのずから強くなる。~

というが、母である私が勇気を持った行動を心がければ息子たちもおのずと勇気を持った行動ができると信じたい。

周りを励まし、勇ましい気持ちを持つやさしい母でありたい。
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