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「今、ここ、私」
旅の途中を楽しんで…

I love me

2009-07-26 | 日記
夏!アイスコーヒーが飲みたくなる季節!
我が家はこの時期、‘ネスカフェ・エクセラ’を購入。
先日店頭で、なんとプレゼント付きでラッピングされていた。
やった~なんだか得した気分!
~アイス・エクセラで、ハートが浮き出る! ハッピーサマーグラスプレゼント!~
グラスには “I  me”の文字、
周りにはたくさんのハート!冷たい飲み物を入れると、その白いハートがピンクに変わる!
長男がグラスを見て・・・「I  me? ナルシストかっ!?」
私・・・「お母さんさぁ~自己愛が足りないじゃん・・・。このグラス使って、もっと自分を大切にしてあげようと思って・・・」
長男・・・「十分だよ・・・
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意欲格差

2009-07-21 | 書籍
 ‘意欲格差’ ~和田秀樹~

「意欲のある人間とない人間の格差」を何とかしないと、国民の平均学力や能力ばかりではなく、
実は日本の国力そのものまで落ちていく。
そのメカニズムを解剖し、日本の将来の国力という観点から改めて考察する一冊。

*子供たち 教育格差

教育においても学力が高い子供と、学力が低い子供の二極化が進んでいる。
学力の低い子供は現状に満足し学力向上を目指そうという意欲は薄れている。

そもそも何故が学力が低下し無関心になってしまうのか?
以下2点を和田氏は指摘している。
①「わからない」 ⇒ 教え方の問題。
②「できない」  ⇒ 練習が足りないだけ。
この2点を子供時代に教師や親が意識してあげる事が大切だ。
その子供が分かるように教え方や解説を変えてみたり、
「出来ないのは練習が足りないだけだよ!」と声をかける。
‘ピグマリオン効果’ <教育心理学の用語>と言って、‘期待’を持てばその子供は伸びるのだ。
子供たちに大いに期待を持ち、私たち大人が励まし見守る。
日本の学力向上、未来に向かって大志を抱く子供が増えていくことを願う。
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ブルーベリー

2009-07-14 | 日記
3年程前から丹精こめて夫が育てているブルーベリーが今年も実をつけた。
7月に入って薄っすらと紫色に色づいてきた。
梅雨時で雨が多かったので雨が上がったら採って食べてみようと思っていた・・・。
「無いっ・・・」ブルーベリーが無いのだ。
家族に確認したが誰も採ってないと言う・・・。
どうやら、鳥の仕業らしい・・・。
3Fのベランダで苦労して育てているのに、鳥のヤツめ・・・。
どなたか、鳥に食べられない良い方法知ってますか?
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論理的な頭に変わる本

2009-07-09 | 書籍
‘論理的な頭に変わる本’ ~ 和田秀樹 ~

あなたは、自分の長所を人に見つけてもらうタイプか?
それとも・・・
人の目につくようアピールするタイプか? どちらのタイプだろうか?

私は前者。そもそも自分の長所も悲しいかな良く分かっていない。
まぁ~著者の和田氏の言葉をお借りするならば「奥ゆかしいタイプ」である。
しかし、終身雇用も終わりを告げつつあるこれからの時代
‘奥ゆかしいタイプ’の人が損する可能性が増えてくるのではないか・・と本書では述べられている。
不確実な時代だから「論理的な頭」で自己主張することが重要になってくるというのだ。
そのためには、やはり説得力を持たなければ相手に伝わらないだろう。

①実際の経験に基づく裏づけをいかに多くもっているか。
②実際体験した情報・生情報を持っているか。<二次情報は信頼性・説得力が弱い>
③自己主張は、言葉・表情が決め手。いつでも人の目を見て話しているか。
④自己主張の際、「しゃべる」大切さ以上に「聴く」大切さが重要。

上記の事を意識してこれからは
感情も考慮に入れた真の論理力・説得力が求められるのである。
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まじめすぎる君たちへ

2009-07-07 | 書籍
‘まじめすぎる君たちへ’ ~和田秀樹~

長男が読むかなと思い図書館で借りてみた。
「親孝行とマザコンのちがい」  興味深い目次が・・・

親孝行とマザコンの基本的な違いは親に対する気持ちの方向性にある。
大人になってからも親が怖くて言うことを聞くようにマザコンとは親の方が精神的に立場が上 の時に使う。
親より精神的に上の立場で親に何かしてあげようと考える、実行するのならば親孝行というべき

なるほど!それは言えている。親から離れて親を客観的に見れるようになり相手のことを思いやれる・・・。
親孝行な娘になりたいし・・・息子たちにもそうなってもらえたらと思う・・・。

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