SS540

失敗なんて気にしない。工作あるのみ!

この半年間の進捗

2014-10-13 20:33:57 | 模型工作
気がつけば横浜線から205系が消えてしまって、模型だけの世界になってしまいました。

横浜線の205系にはATCの機器箱が搭載されています。
模型では再現されていませんが、機器箱自体は発売されているので簡単に?再現できます。

機器箱はここから持ってきます。


山手線のE231系500番台の先頭車からです。
E233系の京浜東北線や横浜線にも同じ部品が付いていますが、E233系の床下はライトユニット込みなので¥1000もしますから、E231系用を買ってくるのが経済的です。
DCCフレンドリー対応の新仕様を買えば、ATCの機器箱だけがこのように取れます↓↓↓


工作自体はテキトーにヤスって瞬着でつけるだけなので省略。
一気に完成写真。
完全再現するとなると部品代も馬鹿にならないので、らしく見えれば良しとしました。

クハ205




空気ダメ(これもE231系先頭車の床下に付いています)も追加しておきました。

クハ204





モハ205


追加部品はなく、真ん中に着いている抵抗器の個数を減らしただけです。


サハ205




サハ205の床下も機器を適当に切り取ってスカスカ感を出しみました。

サハ204
サハ205よりは床下が詰まっていますが製品状態よりはスカスカです。






加工後は黒→つや消しクリアー→ウェザリングで仕上げます。
つや消しにするので、多少仕上がりが荒くても分かりません。



205系以外ではE351系の工作をしていました。
貫通扉を開いた状態で再現したいので・・・



Assyで貫通先頭車をもう1両づつ準備します。

ニッパーで荒削りして・・・


やすりがけして・・・


飽きたのでパンタ周りの工作を。


既製品の状態ではアッサリしすぎていますので・・・
台座に1.0mmの穴を開けて、銀河の碍子を1パンタにつき3カ所につけて・・・


さらに飽きたので長野のこいつに手を出して・・・


今週末にまた長野に行って資料集めを。

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