SS540

失敗なんて気にしない。工作あるのみ!

長ナノ N103を作る-1 他

2014-12-31 15:26:53 | 183系・189系-模型
今年もあと数時間。

年末は1週間ほどまとまった休みがあったので工作もすすみました。

製作しているのは長野車両センターのN103編成。
両端のクハはサハ481からの改造車なので、実物同様の改造が必要になります。

運転台側はクハ189、客室側はサハ481を使います。


車両端から106mmでカットして瞬着で固定。
ここからは写真が無いので一気に飛びますが、切り継ぎ痕はサフ→ペーパー→サフの順できれいに消しておきます。


クハ188の行き先表示は移設されているので、所定の場所に穴を開けます。

マスキングテープをケガキ線の代わりにして


ドリルで穴を連続して開ける。

仕上げるとこんな感じ。


四隅が角になっていますが、この後四隅に0.5mmの角棒を貼り付けてからやすりで仕上げます。
塗膜の分厚くなるので、この時点では若干ユルユルぐらいがちょうど良いですかね。

また改造先頭車の妻面にはダクトが付いているのでこの部品で再現します↓↓


厚みが足りないので、0.5mmプラバンを裏側に貼り付けてやすりで仕上げます。

こうすることで、プラ用の接着剤も効くようになります。

車体洗浄~プライマー~サフ~調色したあさま用グリーンを吹きつけ。(←今ここ)

行き先表示の開口部も写真の様に仕上げました。

年が明けたらマスキングして塗り分けです。




以下机の周りに転がっている模型たち


長野のC編成 C2・C8・C11の3本。
C8編成はクモハ115をベースに再現します。

ルーバーを埋めれば改造先頭車クハ115-1500になります。
さぁ~ていつできあがるのか・・・笑

松本のE257系は毎日見ていますが、こちらは千葉のE257系

富士急に乗り入れを再現したくて買いました。
車体のツヤが無いとか、窓周りの黒が回りきっていない等の不満があるので・・・
マスキングして・・・


黒を吹き付け


車体全体にクリアを吹き付けて・・・


そのまま放置すること9ヶ月・・・
来年こそは仕上げたいです。


買った模型もほとんどそのままになってしまっているのが現状。
ちゃんと手を入れないとね。

横浜の205系も床下を改造したのは2本だけ、あと5本とE233系が加工待ち。





長いこと待たされた京王9000系。
正直試作品を見たときはえぇ~と思いましたが、発売された模型はちゃんと9000系に見えます。
京王の担当者は厳しかったんだろーなー

無駄に妻面のはしごとかエッチングですし・・・

こいつの先頭に立つ6000系もスローペースながら制作中。

懐かしい通勤快速とかにするかな。


高崎のE233はKATOから出るの待っていました。

前面の白がKATOの特徴でクリーム色になっているので塗装し直すつもりです。

珍しくカマも2台購入。
JR試験塗装は昔青梅線~南武線で活躍した石灰石輸送を再現するために購入。

0番台はナンバーを埋めて全体を再塗装。
1000番台は前面の黄色の発色が悪いので部分再塗装の予定。



撮影の方も信越本線の189系しか追いかけませんでした。

残り2ヶ月と2週間何回通えるかな。

妙高山バックに



35mm前後

関山の防風林

50mm

黒姫山バック

50mm

古間~黒姫の踏切から

300mm×1.4

黒姫~妙高高原

300mm×1.4

相変わらずフィルムで。
50mmはZEISSのレンズで撮影しています。













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