3年前ぐらいに買ったまま、クリアー塗装、4両にウェザリングをしたまま2年以上放置されていた189系あずさを仕上げました。
まずは先頭車から
右が加工済み、左が未加工。
・前面愛称幕のHゴムの色入れ
・連結器カバーのビニル化?
がポイント。
Hゴムはよ~く見ても判別できない程度のモールドがあるような無いような状態なので、面相筆を使って気合いで塗っていきます。
かなり難しいですが、かなり見た目に効果があります。
連結器カバーは実物は銀色のビニル製に見えるのですが、製品の物は四角い箱に見えるのでデザインナイフでわざとヨレヨレになるように削り、多少ぼってりとなるようにエナメル塗料を塗りました。
Hゴムと違い、見れば「あぁ~」となるような自己満足度の方が高い工作です。
全車屋根にはGM35を吹き、ベンチレーターにはGM14をレベリング薄め液で希釈し平筆でサッサと塗っています。
ホイッスルはTOMIXの113系や115系、169系当たりに付いてくる部品で別パーツ化してあります。
運転台への色さしもなかなか効果的です。
お次は中間車
パンタグラフの塗装は特記事項にならないほどの当たり前?な加工。
いずれ屋根上のウェザリングをしましょう。
話が前後するようですが、クリアー塗装の効果です。
既製品は印刷で色を載せる部分も多く、塗装部と印刷部の艶が全く合わない事がほとんどです。
光が反射すると非常に目立ちますし、印刷部はちょっと引っ掻いたりすると印刷が削れる場合もあります。
模型は実物と違い
脱線・横転・転覆・落下etc
の危険がつきまとっています。
当然「色」が削れる機会が多い訳です。
クリアーを吹き付ける事で艶をそろえられ、若干ですが傷が付きにくくなります。
歴代GUあずさ+α
一番身近な特急が「あずさ」なので、なんだかんだで集めています。
国鉄色が無いのは買いそびれたからです。
特急のイメージはやはり183・189系の方が強いですね。
さて皆さんはどの「あずさ」が好みですか?
まずは先頭車から
右が加工済み、左が未加工。
・前面愛称幕のHゴムの色入れ
・連結器カバーのビニル化?
がポイント。
Hゴムはよ~く見ても判別できない程度のモールドがあるような無いような状態なので、面相筆を使って気合いで塗っていきます。
かなり難しいですが、かなり見た目に効果があります。
連結器カバーは実物は銀色のビニル製に見えるのですが、製品の物は四角い箱に見えるのでデザインナイフでわざとヨレヨレになるように削り、多少ぼってりとなるようにエナメル塗料を塗りました。
Hゴムと違い、見れば「あぁ~」となるような自己満足度の方が高い工作です。
全車屋根にはGM35を吹き、ベンチレーターにはGM14をレベリング薄め液で希釈し平筆でサッサと塗っています。
ホイッスルはTOMIXの113系や115系、169系当たりに付いてくる部品で別パーツ化してあります。
運転台への色さしもなかなか効果的です。
お次は中間車
パンタグラフの塗装は特記事項にならないほどの当たり前?な加工。
いずれ屋根上のウェザリングをしましょう。
話が前後するようですが、クリアー塗装の効果です。
既製品は印刷で色を載せる部分も多く、塗装部と印刷部の艶が全く合わない事がほとんどです。
光が反射すると非常に目立ちますし、印刷部はちょっと引っ掻いたりすると印刷が削れる場合もあります。
模型は実物と違い
脱線・横転・転覆・落下etc
の危険がつきまとっています。
当然「色」が削れる機会が多い訳です。
クリアーを吹き付ける事で艶をそろえられ、若干ですが傷が付きにくくなります。
歴代GUあずさ+α
一番身近な特急が「あずさ」なので、なんだかんだで集めています。
国鉄色が無いのは買いそびれたからです。
特急のイメージはやはり183・189系の方が強いですね。
さて皆さんはどの「あずさ」が好みですか?
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