土門拳記念館・・・

酒田への旅行の目的は土門拳さんの記念館を訪れる事


　　正面に鳥海山の眺め
　　白鳥が飛来すると言う　池に浮かぶように立つ建物
　　余計な装飾のないシンプルな作りの記念館で見る　土門さんの作品

　　古寺巡礼をはじめ　筑豊の子供達　風貌
　　今まで　写真を見る機会はありましたが
　　記念館で見たそれらは　感動ひとしおでした・・・


　　　　

　　　　　　

　　　　　　　　　　






　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　



　　　　　　　酒田を代表する　山居倉庫


　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　

飛島の鳥たち・・・

初めての　2泊3日の飛島
今年は　4月からの高温続きのため
鳥達が旅立ってしまい　珍しい鳥が少ないと言っていました

それでも　私にとってはどの鳥さんも珍しく　（笑
思い出残る楽しいお休みとなりました。


　　マミチャジナイ
　　
　　名前聞くのも初めてでした
　　目の前直ぐに止まったやや大きめの鳥さん
　　アカハラだぁ～っ　（アカハラも過去一回のみ撮影）
　　・・・う～ん　良く見るとアイリングのほかに見える白いすじ
　　マミチャジナイ！

　　夏はロシアなどで繁殖し　冬は東南アジアで越冬とか
　　旅の途中なんですかねぇ・・・


　　　　　　　　


　　コムクドリ

　　ムクドリより一回り小さな鳥さん
　　ほっぺたの茶色がなんとも可愛い～～

　　フィリピンなどで越冬し　夏鳥として飛来


　　　　　　　　　


　　その他
　　
　　頭が真っ黒になった　マヒワ
　　アオジも一緒でした


　　　　　　　　　



　　ビンズイ

　　　　　　　　

　　コサメビタキ


　　　　　　　　



　　ウミネコの鳴き声で目を覚まし
　　日の出前から歩き出して　一日中島の中を行ったりきたり・・・
　　久しぶりの磯の香り
　　日本海の海の色は綺麗でした

　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　

オオルリ・・・

オオルリ　初めて撮りました。
この時期　裏高尾の林道では　囀りが響き渡っていますが
姿を目にするのは少ないです

飛島では　目の高さの枝に止まっていました

　　
　　

　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　


　　　
　　こちらは　♀だろうか？
　　♂と違って地味な色あいの上　区別が難しい。
　　キビタキの♀も似ているらしい
　　♂は全く異なる姿をしているのに・・・

　　　　　　　　　　

キビタキ・・・

鳥撮りさん達のメッカである飛島では
キビタキ・オオルリは普通種らしく
皆さん目もくれず　珍鳥求めてアチコチ・・・

私には
証拠写真以下のキビタキは一度ゲット
オオルリに至っては　囀りのみ　
いつも高い木の鞘に止まっているのを眺めるだけ

　

　　新緑の中のキビタキ
　　なんて綺麗なんでしょ！
　　今回で一生分　撮った気がしましたよ


　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

飛島へ・・・

連休を山形県　酒田市で過ごしました。

前から行きたかった土門拳さんの記念館を見て
次の日は　１時間強の乗船で日本海に浮かぶ小さな島　飛島へ
飛島は一周１０キロ足らずの小島
夏鳥と冬鳥が交差する鳥の島として有名
なんか　撮れるかなぁ～と期待しましたが
・・・やはり　鳥！
誰でも行けば撮れる訳ではありませんでしたが
美味しい海の幸を味わい　歩いて歩いて健康的なGWでした～～


　　オジロビタキ

　　コサメビタキとの区別がつかず・・・　（汗
　　クリクリとした目がなんとも可愛く　
　　小さな体がフワフワしていて　愛くるしい


　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　


　　センダイムシクイ

　　こちらもウグイスとの区別が・・・
　　頭央線があったので　センダイムシクイと
　　囀りが全く違うと言うのですが　
　　品のある切れ長の目が美しい鳥さん