ワインファーム・・・

ケープタウンに移動してからの滞在はスピアーホテル
ワインの産地として有名なステレンボッシュ

緑に囲まれた　広大な敷地を散歩し
ワインを味わい　サファリとは異なった南アフリカを楽しみました

　　　

　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　

　　　　　　　　　
　緑の中に　白い建物

　　　　

　　　　　　　　
　　　　　
　カラフルなホテル

　　　　
　
　レストランもシンプルな造り
　裏の畑で採れる有機野菜を使って

　　　

　　　　　

　　　　　　　　


　　　

　　　　　　

　　　　　　　　　　

　ワインティスティング


　　　

　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　
　　　　晩秋のため　ブドウの収穫が終わってしまったのは残念でした

　南アフリカのお土産

　　

　　　　　アマルーラというリキュール
　　　　　甘くてカルーアミルクのよう　
　　　　　日本ではあまり見ないような気がするけど
　　　　　チョコも美味しかったです。　　
　　　　　アマルーラの実はゾウさんも好むというので
　　　　　パッケージにゾウさん～～

　　　　　チーターのぬいぐるみ
　　　　　可愛いでしょ！
　　　　　次回はサバンナを走るチーターを・・・と。　

ケープ半島・・・

ケープ半島の観光は　ペンギンの他に
喜望峰とケープポイント

今にも雨の降りそうな一日
ケープタウンでは　今年に入って雨らしい雨が降らず
厳しい給水制限が続いているので　市民は嬉しいかも・・・
東京で　給水制限なんかしたら　パニックになると思う
半島の先端まで　ドライブ

　　　

　途中で　自生のプロテアを見つけた
　アフリカの国花で　レストランを始め　あちこちで見られたけど
　風の強い斜面の石がごろごろしている　荒れ地に咲いているのを見れたのは
　感動モンだった
　南半球のため　今は晩秋
　時期的に　自生のプロテアは見れないと思っていたので
　嬉しかったです

　　　

　　　

　　　　　　　　　　　　　

　ダチョウにも遭遇

　　　

　　　　　　　　　　


　ケープホイント

　　　遥か遠くに見えるのが　喜望峰

　　　　　

　　　　　

　　日本からの表示はなかった
　　遠くに来たんだなぁ～と　感慨にふける

　　　　　


　　　　　　　　　

　　念願の喜望峰
　　社会科で習った　バスコダガマを思い出す

　　　　　


　　ウオーターフロントから眺める　テーﾌﾞﾙマウンテン

　　　　　　

　ここウォーターフロントは　アフリカとは思えず
　アメリカ西海岸のようでしたね

　

ケープペンギン・・・

サファリドライブを終了してから
ケープタウンに移動

アフリカ大陸に唯一生息しているペンギンを見に
ボルダーズビーチへ
体長　７０センチ　体重約３キロ

よちよち歩いている姿は　なかなかユーモラス
子育て中や　卵を温めている親ペンギン
仲睦まじそうなカップル

友達同士でわいわい騒いでいるみたいなペンギン達
何話しているんだろう？
楽しくて　時間の経つの忘れて眺めてました～～


　　

　　　　　

　　　　　　

　　　　　　　
　　
　
　　

　

　

　

　　　　　　

　　　

　　　　　　　　　　　　　


　　
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　


　　　

南アフリカの蝶・・・

蝶の分類は　大きく分けて６か所になるらしい
南北アメリカ・ユーラシア大陸・熱帯アフリカ・東南アジア・オーストラリア
遥か昔の　大陸移動が関係とか・・・

朝夕のサファリドライブ以外は自由時間
プールサイドで読書　早朝からのドライブのためお昼寝とか
過ごし方は　いろいろ
私は　ロッジ周辺で蝶探し
草叢に入ってたら　注意されて（汗
毒ヘビいるらしい

シロチョウの仲間が多かったです
雨季と乾季で翅の模様が異なったりで　同定は難しい。
それでも　お土産代わりに探した蝶たち


　　　ツマアカシロチョウ

　　　　　　　　　

　　　ツマムラサキシロチョウ

　　　　　　　　　

　　　モロッコツマアカシロチョウ

　　　　　　　　　

　　　ルエッペッリイネキシロチョウ

　　　　　　　　　


　　　ヘリグロシロチョウの仲間

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
　　　　

　　　　カクモンシジミ
　　　　バンコクにもいました
　　　　　
　　　　　　　　　　


　　　　アフリカオナシアゲハ
　　　　東南アジアで見られる　オナシアゲハよりやや大きく華やか

　　　　　　　　　　　


　　　　タテハの仲間　ホソチョウの仲間かな？
　　　　アフリカには　ホソチョウが多いとあるけど・・・
　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　
　　　　
　　　　　尾状突起が2本あるタテハ
　　　　　フタオチョウの仲間だろうか
　　　　ヒョウモンフタオチョウかな？

　　　　　　　　

　　　　 ボスキクロメシジミ
　　　　　ジャノメ模様みたいな綺麗な翅
　　　　　
　　　　　
　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　尾状突起が全部で4本

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　


　　　　　　セセリさん
　　　　　　シロシタセセリの仲間

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　ジャノメ蝶の仲間

　　　　　　　　　　　　

　　　トンボを探したけどいなかったです
　　　爬虫類
　　　　　　　　　　　　

鳥たち
　　　日本では動物園でしか見れない　ハゲワシ　サイチョウなど
　　　
　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　小さな可愛い鳥さんもいたんですが
　　　レンズ届かず・・・でした


　　　サバンナに生息する　ベルベットモンキー
　　　日本では　お猿さんの顔は赤いので　黒いお顔は面白い

　　　　　　　

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　


　　短い時間でしたが
　　南アフリカに生息している蝶に出会えて　とても幸せでした
　　名前が分かったら　もっと嬉しいでしょうね

　　クルーガは灌木地帯でしたので
　　次回は　サバンナを闊歩している動物たちに出会いたいと
　　写真の整理も出来てないのに　思ってます

　　　　　アフリカ病というらしい！！

　　　　

　　　　　　　　　　

サファリドライブ 三日目

早朝のサファリドライブで　ロッジともお別れ

ビッグファイブも見れたし　満足満足

　まだお月様出てる頃　出発

　　　　

　アッという間に陽が出てきて　また新しい一日が始まります

　　　　

　　　　　　　　　

　草むらで　バファローがムシャムシャと
　ラオスで　メニューにバファローステーキとあったの
　思い出しました
　私はてっきり　このやや強面のお肉と勘違いしてたら
　実際は水牛でした

　お顔よく見ると　やはりウシの仲間ですね

　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　前方から　いらしたご一行さま
　子供の象さんが先頭を
　通常は　ママさんに隠れて歩いているのに　ナンカ微笑ましいでした　　
　レンジャーさんも笑いながら　立派なリーダーさんだ！
　サファリーカーの人達も皆嬉しそうですね
　私も　きっと楽しそうにレンズ向けてるんだろって　思いました


　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　


　　小高い丘の上に　サイがいました
　　昨日の２頭とは場所が違うけど　やはり　２頭で
　　顔に止まってる鳥さんはウシツツキ
　　レンジャーさんもスマホでパチリ

　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　

　　最後は　シマウマさん

　　　　　

　　　　　　　　　　


　　滞在したのはクルーガー国立公園に隣接している　カパマリバーロッジ
　　すっぽり　自然に溶け込んでいました
　　部屋のバルコニーから見る草原
　　ライオンでもいないかなぁ～と（笑
　　昼間は　プールサイドでのんびりしている人達


　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　お部屋も欧米のとは異なり
　木をふんだんに使ってあって　雰囲気ありました
　　　　　　　
　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　
　　　　　
　　

　　　


　　　

サファリドライブ 二日目

屋根のない　改造してあるサファリカーは
レンジャーと呼ばれる　野生動物や自然環境に詳しい運転手と
トラッカーと言われる　探索専門の二人が乗っています

遥かかなた　広大なサファリの中
足跡や　糞などを手掛かりに探すツアーです。

2日目は　早朝から出発

　　　


　ヒポポというレンジャーの声
　どこどこ？　目を凝らしてみるけどそれらしい姿は見えず
　アッ　目だけ出てる～～
　歩いてないじゃん・・・と
　カバは　昼間は水辺でグタグタしていて
　夜になると　活発に草を食べまくるらしい

　　　　　

　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　


　しばらく見ていたけど　陸に上がりそうもないので諦めて
　
　レパードという声で　遥か前方を見ると
　ヒョウだぁ～
　もう少し早く走らないと　追い付かないと思うけど
　驚かしたら　最後と
　レンジャーさんは　ゆっくりゆっくり　距離を保ちながら
　ヒョウ柄　さすが綺麗で　貫禄たっぷり
　近くに感じますがズーム一杯　肉眼では　猫と変わらない大きさに見えます（笑
　立ち去るまで　息殺して見てましたね
　ヒョウを堪能して　満足満足


　　　　　　　　

　　　　

　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　
　　ぶちハイエナ

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　シマウマ
　　群れでいると思ってたけど　たった一人

　　　　　　　　

　　ブッシュバック

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　


　　お尻の周りが白い　ウォーターバック

　　　　　　　




　　　　　二日目は朝夕二回のサファリドライブ
　　　　　昼間は　ロッジでゆっくり

　　

　　『ビッグファイブ』

　　　　　　　　ケニアエアの機体に描かれています

　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　南アフリカの通貨　ランドもビッグファイブ


　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　アフリカで言われている　ビッグファイブはヒョウ・バファロー・ライオン・ゾウ：サイ

　　私たちがまだ出会ってないのは　サイ！！
　　夕方のサファリでは　是非と
　　レンジャーさんもトラッカーさんも他のレンジャーと連絡取りあったり
　　いそうな所を中心に　私たちも必死にキョロキョロしましたよ

　　しばらく走ったら
　　車を止めて　草叢を見ると　何かがゴソゴソ
　　出てきました！
　
　　クロサイ
　　草をムシャムシャ
　　こちらに向かってドシドシ来たときは少しビックリ

　　通常車を襲うことはないということでしたが
　　そのために　立ち上がらない　大声出さない　　車もすべて同じ仕様
　　たぶん　車を動物と認識しているのかもしれませんね
　　
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　

　　ナイトサファリは今日もライオン
　　明るい昼間に出会いたいものですが
　　日中は草叢で寝ていて　見つけにくいとか

　　　　
　　　　　　
　　　　　　

　　　　　　
　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　インパラを食べている場面
　　ガリガリど音が聞こえました
　　ライトに照らされても　食べ続けてました


　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　



念願のヒョウに出会えてラッキーでした
　　木の上にいることが多いと聞いていたので・・・
　　お留守番のアビ君思い出しましたよ
　　アビ君どちらかというと　可愛いというより精悍なネコさんです。

　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　

　　

　　　　　　　　　　　

　　

サファリドライブ 一日目

　　

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　

　　
　連休に南アフリカ行ってきました！
　『野生動物との出会いとワイナリー滞在』　というややマイナーなツアーのため
　添乗員さん含めて４人
　楽しく忘れられない旅行でした


　飛行機からみる夜明け
　香港乗り換えで　ヨハネスブルグまで
　やはり遠かった～～

　エジプト来たことあるので
　アフリカは初めてではなかったけど
　やはり　アフリカ大陸はサファリでしょ・・・と

　滞在したカパマロッジの車で野生動物たちに会いに


　　　　
　
　ワクワク感　半端なく～～
　レンジャーさんから最初に注意を
　車の中では　立ち上がらない　大声を出さない

　　　
　走り出してすぐに　イボちゃん発見
　う～ん　ちょっと地味


　　　　

　道を横切る　インパラのオス
　やっとサファリらしくなってきた


　　　　

　　　　

　少し走って水辺へ
　遠くの黒いの何？
　バッファローというレンジャの声に
　ワーッと　大きな声は出せないので　小さくヤッターと

　水辺に暮らしていて　草を食べるとか


　　　

　　　　　

　　　　　　　　　　

　ジラフという声で　見るとキリンさん
　少しずつ車を近づけて
　さすが　背が高い
　頭に鳥がのっている
　縦に撮ったら　置物みたいに

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　突然前を象さんが
　水を飲みに行くらしい
　前の枝が邪魔で撮れない
　車からは降りられないし　向きを変えたり背伸びしたりしてパチリ

　　　

　　　　　　

　水をたっぷり飲んだので　鼻も足も濡れていた
　小象さんを囲んで　みんなで移動
　車は一定の距離を保ちながら　ゆっくり下がって
　しばらく　眺めていましたよ


　　　　

　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　
　サファリは　朝夕二回
　夕方のサファリなので　暮れてきました
　一日のうちで　四季があると言われていたように
　陽が傾いていくと寒い位
　
　道を横切るインパラメスたち
　きれいで可愛い
　ライオンやヒョウに狙われやすいとか


　　　　

　　　　　　　　　　


　　陽が落ちてからの　ナイトサファリ
　　トラッカーと呼ばれる　探索の人が照らすライトにライオンが
　　遠い上に　横向き
　　こっちを向いてとしばらく皆で眺めていました