白山神社に春を探しに。

4/5(土)、久し振りにちゃんと朝から起きることができたので、朝からお昼過ぎまで溜まった日記を書く作業を片付けて過ごしました。
生活リズムが不安定な上に、計画的な行動も苦手で、それなのに無駄にあれこれしたくなってしまうという面倒くさい性格のせいで常に余裕がない人間ですが、だからこそ時々こうして何をしてもいいような時間を作って、落ち着いて過ごすことを大切にしたい。











午後から暖かかったので自転車で出かけて、白山神社の梅を見に行ってきました。
ちょうど桜は開花予定日の前日くらいだったが、梅は見頃でした。











白山神社は子供の頃から祖父に連れられてよく遊びに行っていた好きな場所だったのだが、最近では新潟まつりの住吉行列を題材にした絵を描くにあたり何度も足を運んだので、新潟の町中に昔からの自然と歴史が残っている貴重な場所だし、もっと好きになりました。
市街地や住宅地のすぐそばに自然と歴史が残っているのは新潟の大きな魅力だと思うので、これからも地元の人達に愛される場所としていつまでも大切にされていってほしいと思います。



ちなみに、この後はシネ・ウインドまで映画を2本観に行ったのだが、帰ってきたら夜になっていたので、やっと落ち着いて毎日の日記を書けるようになってきたのに、この日は日記を書く時間がなくなってしまった！
というわけで、仕方なくこの白山神社の日記だけ書くことにしますが、まあ、毎日の日記も生活も、このくらい気楽な方がいいのかもしれない。