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舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

ギャグに対して質問されるほど恥ずかしいことはない。

2010-01-29 18:43:53 | Weblog
昨日のBLUES稽古に、市民タイムスの方が取材にいらっしゃいました。


まず稽古の前に、代表のおもケンを中心に3人で取材をしていただきました。

火曜日にこまちさんから取材していただいた時もそうなんですけど、「学生演劇BLUESを始めたきっかけは?」って質問が必ず出るんですよね。

そうすると必ずおもケンが言うのが、

おもケン「最初は1回だけのユニット公演で終わらせるつもりだったんですけど、去年の2月に初めて公演を行ってみて、思いのほか反響が大きかったために・・・・・・これはいけるなと!!」

すごい自信だ!!
こういう自信を持って頑張れるのは凄いことだ!!

それなのに、ここを聞くと何故か毎回笑ってしまうのは何故だろう・・・
笑うなんて、同じBLUESのメンバーとして失礼じゃないか!
とか言いつつも、今回もやっぱり笑えてしまいました。


その後、稽古風景を見ていただくことに。
が、人前で稽古するのに慣れていない所為か、全員が緊張気味でした。
結構カミカミの部分も多く、こんなんで本番大丈夫なのか!?

稽古を見ていただいた後、

レイさん「あの、これはまだ本番の10%も出来てないんで・・・」

このまま本番で見せるとなったらヤバイけど、本番の1ヶ月に10%ってのも、それはそれでヤバイぞ!!


すると、記者さんが俺に話しかけて来たではないか!

記者さん「あの、一つ質問いいですか。あの、途中で何か探してるってネタをされてましたけど、あれは何を探してたんですか?」

ギャグに質問されてしまった!!
これほど恥ずかしい事は無い!!

でも、ギャグが分かりにくいのは役者の責任ですからね、本番までに直します!!

俺が何を探していたかは、本番で明かされる!!
気になる人は見に行こう!!
気にならなくても見に来てね!!


市民タイムスさん、取材ありがとうございました!!
来週あたりの市民タイムスに載るらしいです!!要チェック!!
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