お久し振りです!ちゃんと生きていたんだからね!
眠いのになんか眠れなくなったので更新します。
もう日付も変わって24日になってしまいましたが、昨日23日は、伊那の農学部の卒業式でした。
今年は大学院を卒業する同期の友人たちが何人もいたので、僕は休みを取って遊びに行ったのでした。
考えてみると、俺は大学一年生の時も先輩の卒業式で伊那に来ているんですよね。
(信大は一年生の時は松本キャンパスなのに)
だから、六年連続で農学部の卒業式に出ているわけか!!
俺はどんだけ伊那が好きなんだ!!
まあ、伊那が好きって言うか、友人たちが好きなんですよね。
そうなんです、結局はただそれだけなんですよ。
そもそも、心の底から「好きだ!」って言える友人に、人間は生涯で何人出会えるんでしょうか。
少なくとも、そんな友人たちに囲まれていた俺の大学生活+この二年間は、誰が何と言おうが幸せなものだったと断言できるし、大学時代に彼らに出会わなければ・・・
・・・などと書きながら俺は、卒業生でもないのに一人で感傷に浸り、今夜は一人酒!酒だ酒、酒持ってこーい!!
って、そんなんでどうする俺!!
ギャグあっての「舞い上がる。」だろ!!
と言う訳で、いつものように、俺と俺の友人たちとの奇跡の日々を、ギャグ満載でお送りします。
さて、日付も変わってもう3時ですが、卒業式の戦いは今から24時間前にはすでに始まっていたのでした。
卒業式の前日である22日の夜。
院を卒業する友人Sーさん(もう東京の実家に引っ越していた)の運転する車が、松本経由で俺を乗せて、友人達の待つ伊那へと向かったのは、今から27時間以上前のことでした。
Sーさん「へへっ、ガソリンも高いのにわざわざ松本に寄らなきゃいけないなんて、とんだ遠回りだぜ」
俺「やれやれ、そんな遠回りさせるような迷惑な野郎にわざわざ会いに来たのは、どこのどいつだか」
そんな気持ち悪い会話をしながら、二人を乗せた車は、一路伊那へと向かいました。
そして伊那では、この夜の主役とも言うべき男、シャックが待ち構えていたのでした。
出会った俺達は、「前夜祭だ!!」とか言いながら、杯を交わす・・・のも束の間。
俺達には欠かす事の出来ない深夜のミッションが残されていた。
それは・・・そう、シャックの家の近くにまちゃ☆さんという卒業する同期の美女が住んでいたのですが、
そんな彼女の家に、深夜の電撃訪問をしかけることだったのだ!!
と言うのも、まちゃ☆さんの家には、同じく同期の美女、ぴょん吉が泊まりに来ることになっていたのですが、
ぴょん吉は日付が変わってから来ると言っていたので、まだ絶対起きている!!
だったらぴょん吉と見せかけて俺らが出現して、卒業前夜を俺達色に染めてやる!!というサプライズだったんですね。
深夜にいきなり現れた三人のイケメンを、扉の隙間から見て苦笑いするまちゃ☆さんに、
「節分の感動をもう一度!」と、豆を投げ付ける僕ら。
アパートを引き払う準備の真っ最中だと言うのに、迷惑な奴らだ!!
玄関先で三人のイケメンに絡まれたまちゃ☆さんは、まさにイケメン♂パラダイスに迷い込んだ少女。
しかし、ぴょん吉はまだ来ておらず、どうやら来るのは3時近くになるらしい・・・
と言う訳で、僕らは3時に再び訪問する布告を残し、一時撤退するのでした。
そして3時。
体制を立て直し、再びまちゃ☆さん宅へ赴いた僕らであったが、なんと未だにぴょん吉の車は無いのであった。
これはあれだな、結局遅くなり過ぎたから明日の朝に来るパターンだろうな・・・
と、僕らが諦めて帰りかけたその時!
暗い夜道の向こうから、見覚えのある車が・・・
ぴょん吉だ!!
その瞬間、俺は「奇跡はそれを望む人間に訪れる」という古い言葉を思い出していました。
とっさに駐車場の陰に隠れる僕ら三人。
そしてぴょん吉が車から降りた瞬間飛び出した!!
夜の闇に、ぴょん吉の絶叫がこだました!!
・・・なんてことは、まるでありませんでした。
ぴょん吉「何やっとんの!?」
俺「オマエを待ってたんだぜ!」
ぴょん吉「男を三人も待たせるとは、ウチは罪な女や・・・」
と言い残し、まちゃ☆さんの家に入っていくぴょん吉。
その後を追うシャック!!
いいのか!?これはアリなのか!?
などと戸惑いながらも、気付けば俺とSーさんの二人も、流れで部屋に侵入してしまう始末。
すると、まちゃ☆さんは、普通に寝ているではないか!!
マジで、コレはアリなのか!?
まちゃ☆さんに声を掛けようとするぴょん吉。
より早く、まちゃ☆のベッドへと歩みを進めるシャック!!
いいのか!?これはマジでアリなのか!?
いや、もはやアウトだろ!!
シャック「おはようございま~す」
ドッキリカメラかーーー!!!
まちゃ☆「眠いよ~☆」
何やかんやで、そのまま30分近くも五人で話していたのでした。
ゴメンね、素直じゃなくて。
ただ、君が思い出になる前にもう一度笑って見せてほしかったんだよ。
Sーさん「ところで、まちゃ☆ちゃんは何から卒業するの?」
まちゃ☆「この支配から・・・」
ま、何はともあれ・・・
大成功~!!
つづく。
眠いのになんか眠れなくなったので更新します。
もう日付も変わって24日になってしまいましたが、昨日23日は、伊那の農学部の卒業式でした。
今年は大学院を卒業する同期の友人たちが何人もいたので、僕は休みを取って遊びに行ったのでした。
考えてみると、俺は大学一年生の時も先輩の卒業式で伊那に来ているんですよね。
(信大は一年生の時は松本キャンパスなのに)
だから、六年連続で農学部の卒業式に出ているわけか!!
俺はどんだけ伊那が好きなんだ!!
まあ、伊那が好きって言うか、友人たちが好きなんですよね。
そうなんです、結局はただそれだけなんですよ。
そもそも、心の底から「好きだ!」って言える友人に、人間は生涯で何人出会えるんでしょうか。
少なくとも、そんな友人たちに囲まれていた俺の大学生活+この二年間は、誰が何と言おうが幸せなものだったと断言できるし、大学時代に彼らに出会わなければ・・・
・・・などと書きながら俺は、卒業生でもないのに一人で感傷に浸り、今夜は一人酒!酒だ酒、酒持ってこーい!!
って、そんなんでどうする俺!!
ギャグあっての「舞い上がる。」だろ!!
と言う訳で、いつものように、俺と俺の友人たちとの奇跡の日々を、ギャグ満載でお送りします。
さて、日付も変わってもう3時ですが、卒業式の戦いは今から24時間前にはすでに始まっていたのでした。
卒業式の前日である22日の夜。
院を卒業する友人Sーさん(もう東京の実家に引っ越していた)の運転する車が、松本経由で俺を乗せて、友人達の待つ伊那へと向かったのは、今から27時間以上前のことでした。
Sーさん「へへっ、ガソリンも高いのにわざわざ松本に寄らなきゃいけないなんて、とんだ遠回りだぜ」
俺「やれやれ、そんな遠回りさせるような迷惑な野郎にわざわざ会いに来たのは、どこのどいつだか」
そんな気持ち悪い会話をしながら、二人を乗せた車は、一路伊那へと向かいました。
そして伊那では、この夜の主役とも言うべき男、シャックが待ち構えていたのでした。
出会った俺達は、「前夜祭だ!!」とか言いながら、杯を交わす・・・のも束の間。
俺達には欠かす事の出来ない深夜のミッションが残されていた。
それは・・・そう、シャックの家の近くにまちゃ☆さんという卒業する同期の美女が住んでいたのですが、
そんな彼女の家に、深夜の電撃訪問をしかけることだったのだ!!
と言うのも、まちゃ☆さんの家には、同じく同期の美女、ぴょん吉が泊まりに来ることになっていたのですが、
ぴょん吉は日付が変わってから来ると言っていたので、まだ絶対起きている!!
だったらぴょん吉と見せかけて俺らが出現して、卒業前夜を俺達色に染めてやる!!というサプライズだったんですね。
深夜にいきなり現れた三人のイケメンを、扉の隙間から見て苦笑いするまちゃ☆さんに、
「節分の感動をもう一度!」と、豆を投げ付ける僕ら。
アパートを引き払う準備の真っ最中だと言うのに、迷惑な奴らだ!!
玄関先で三人のイケメンに絡まれたまちゃ☆さんは、まさにイケメン♂パラダイスに迷い込んだ少女。
しかし、ぴょん吉はまだ来ておらず、どうやら来るのは3時近くになるらしい・・・
と言う訳で、僕らは3時に再び訪問する布告を残し、一時撤退するのでした。
そして3時。
体制を立て直し、再びまちゃ☆さん宅へ赴いた僕らであったが、なんと未だにぴょん吉の車は無いのであった。
これはあれだな、結局遅くなり過ぎたから明日の朝に来るパターンだろうな・・・
と、僕らが諦めて帰りかけたその時!
暗い夜道の向こうから、見覚えのある車が・・・
ぴょん吉だ!!
その瞬間、俺は「奇跡はそれを望む人間に訪れる」という古い言葉を思い出していました。
とっさに駐車場の陰に隠れる僕ら三人。
そしてぴょん吉が車から降りた瞬間飛び出した!!
夜の闇に、ぴょん吉の絶叫がこだました!!
・・・なんてことは、まるでありませんでした。
ぴょん吉「何やっとんの!?」
俺「オマエを待ってたんだぜ!」
ぴょん吉「男を三人も待たせるとは、ウチは罪な女や・・・」
と言い残し、まちゃ☆さんの家に入っていくぴょん吉。
その後を追うシャック!!
いいのか!?これはアリなのか!?
などと戸惑いながらも、気付けば俺とSーさんの二人も、流れで部屋に侵入してしまう始末。
すると、まちゃ☆さんは、普通に寝ているではないか!!
マジで、コレはアリなのか!?
まちゃ☆さんに声を掛けようとするぴょん吉。
より早く、まちゃ☆のベッドへと歩みを進めるシャック!!
いいのか!?これはマジでアリなのか!?
いや、もはやアウトだろ!!
シャック「おはようございま~す」
ドッキリカメラかーーー!!!
まちゃ☆「眠いよ~☆」
何やかんやで、そのまま30分近くも五人で話していたのでした。
ゴメンね、素直じゃなくて。
ただ、君が思い出になる前にもう一度笑って見せてほしかったんだよ。
Sーさん「ところで、まちゃ☆ちゃんは何から卒業するの?」
まちゃ☆「この支配から・・・」
ま、何はともあれ・・・
大成功~!!
つづく。
記事のタイトルが
シドで興奮しました\(^O^)/
へへっ
イケメン♂パラダイスはまだまだつづくんですね☆
うらやましいかぎりです><
まちゃ☆さんもシドのファンです。
あと一時期は黒執事にもハマってましたね。
嘘じゃないですよ。
>乙さん
俺の周りにはイケメンと美女しかいないのですよ。