寺尾中央公園の川沿いに、人を寄せ付けないほど木々が生い茂り、僕が勝手に「妖怪の森」と呼んでいる一画があるのですが、そこに彼岸花が咲いていると母から教えてもらい、見に行ってきました。
お彼岸のこの季節になると突然毒々しいほど燃えるような真っ赤な花がにゅーっと咲いてはすぐに枯れていく彼岸花、きれいなお花畑というよりどこか不気味な存在感を放ち、昔の人が幽霊を連想するのも分かるなあと思います。
9/30(月)、9月最終日は、10月を気持ちよく迎えるために、溜まった日記を書く作業をできるだけ進めて、集中力が切れたら公園を散歩していました。
そして10/13(日)の新潟シティマラソンに向けて、この日からジョギングのコースを少し長くしました。
ただ、夜に思いがけない失敗を一つしてしまった…
自転車で映画を観に行った帰り、ふとあることを思い出して、やすらぎ堤のベンチに座ってノートにメモを書いたのですが、帰宅すると大事な筆箱がない!
慌てて探しに戻って、やすらぎ堤のベンチで筆箱を発見した時のあの安堵感は、決して忘れることができない…(母もよく見つけたと感動していた)
あと、落としたことで、自分は筆箱を持ち歩かないと生きていけない、紛失すると本気で不安になる人間なんだと気付いたので、今後はちゃんと気を付けていこうと思います。
そんな感じで失敗もありましたが、10月からのいい生活リズムを作っていくための一日という感じで、わりと充実していました。
ただ、思いがけないハプニング(落とした筆箱を取りに行く)のせいで時間が足りなくなって作業は結局終わりませんでしたが…カウンセラーから夜中に起きて作業するのはやめようと言われたので、まあ明日やればいいや!という気持ちで9月を締めくくることにします。