「名画座ッ on V・T・R!」

鑑賞作品:「天使の処刑人 バイオレット&デイジー」

鑑賞ソフト:レンタルDVD
鑑賞場所:自宅

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

英題:「VIOLET & DAISY」

ヒロインはデイジー:シアーシャ・ローナン(「わたしは生きていける」「ハンナ」「ビザンチウム」)とバイオレット:アレクシス・ブレデルの二人の少女殺し屋。
(はいココに既にダウトが有りますがw)

重要な役どころにジェームズ・ガンドルフィーニ(「サブウェイ123 激突」)、その娘にタチアナ・マスラニー(「トイレット」)。
そしていまいち掴めないダニー・トレホ(「マチェーテ」シリーズ)、マリアンヌ・ジャン＝バプティスト(「ロボコップ」)。

どっからどう見ても「殺し屋」には見えないのが最大の以下略
あんなスットコな殺し屋があるもんかww

コメディにも徹しきれてないし、スイッチが入って「プロ」になる瞬間だって以下略

どうにも見る側の立ち位置が安定しなくて困る作品。

改めて各種映画サイトなどのレビューを見ると、書き手の困惑ぶりがよく解るという以下略

「鑑賞評価:☆☆☆△×」

蛇足…ダウト。
シアーシャは撮影当時リアルティーンの17歳(1994年生まれ)ですが…。アレクシス…1981年生まれ、撮影当時30歳…。

少女じゃねぇ…orz