ゑんぢんぶろぐANOTHER!

環境の激変に当の本人が一番馴染んでいない現状…まぁぶろぐは二つとも変わらずまったりどうでもいい事をつらつら書くだけだが。

こんな映画を見て来ましたっANOTHER

2018-05-12 01:08:48 | 映画
鑑賞作品:「パシフィック・リム:アップライジング」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「PACIFIC RIM:UPRISING」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をUPRISING!)

前作っ「パシフィック・リム」



ジャパンムービーリスペクト「KAIJU」は健在!

前作主人公の息子…ジョン・ボイエガ(「アタック・ザ・ブロック」)が本作の主人公。
…その旧友で同期のスコット・イーストウッド(「ワイルド・スピード ICE BREAK」「スーサイド・スクワッド」「グラン・トリノ」「インビクタス/負けざる者たち」)も「あのシーン」で結構なインパクト。

ヒロイン(?)のケイリー・スピーニーはどうやら実質銀幕デビュー(?)。

怪しい研究職二名は前作から引き続き登場。
チャーリー・デイ(「パシフィック・リム」)とバーン・ゴーマン(「パシフィック・リム」「ダークナイト ライジング」「レッドライト」「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」)。それぞれの壊れ具合を見比べるのも手だ(何が)。
前作のヒロインも再び…菊地凛子(林原めぐみ)←おいw…(「パシフィック・リム」「ナイト・トーキョー・デイ」)…吹替えくらい自分でやらせてやれww

メッチャ美味しいとこ取りする女社長に景甜:ジン・ティエン(「グレートウォール」「キングコング:髑髏島の巨神」)、キレッキレのアクションは今回は見られないマックス・チャン(「ドラゴン×マッハ!」「グランド・マスター」)、新田真剣佑ほか…。

前作で叩かれた所はソコソコ改善している(少なくともオレは全然気にならなかった)ようで、特に小さいイェーガー「スクラッパー」はかなりイイ。

途中「KAIJU」がまさかの◯◯とかちょっとウケた(良い意味で)し、どう考えても無理じゃん…ってとこからの不屈の闘志的なアレは王道だがやはり燃える。

クライマックスの意外とシンプルな必殺技(?)は結構好き。

後半バトルがガンガン来るのでお楽しみ。


…富士山どこに在んねんww


「観賞評価:☆☆☆☆△」

蛇足…4月13日公開の映画の前作TV地上波放送が5月11日になってしまった…(通常は公開直前に放送する)。…持ってない…。


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