鑑賞作品:「エージェント:ライアン」
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「JACK RYAN:SHADOW RECRUIT」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)
トップ画像左端にあるキャッチコピーは、同じジャック・ライアンシリーズの「今そこにある危機」のオマージュね。
…て事はこれからクリス・パイン(「ブラック&ホワイト」)を主人公にして何冊か作られるのかな?
(「007」シリーズみたい。)
エージェントの渋い上司役はケビン・コスナー(「マン・オブ・スティール」)、悪役兼監督にケネス・ブラナー(「ワルキューレ」…えっ?「マイティ・ソー」の監督もやってたのか!?)
今まで「ヤンチャ系」「悪ガキ坊ちゃん」のイメージが濃かったクリス・パインが巻き込まれ型サスペンス(ちょっと違うが)でアタフタしてるのは結構面白い。
(ていうか巻き込まれてなかっただけでアタフタはしてたよな?)
続編があるなら見る。
「鑑賞評価:☆☆☆☆△」
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「JACK RYAN:SHADOW RECRUIT」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)
トップ画像左端にあるキャッチコピーは、同じジャック・ライアンシリーズの「今そこにある危機」のオマージュね。
…て事はこれからクリス・パイン(「ブラック&ホワイト」)を主人公にして何冊か作られるのかな?
(「007」シリーズみたい。)
エージェントの渋い上司役はケビン・コスナー(「マン・オブ・スティール」)、悪役兼監督にケネス・ブラナー(「ワルキューレ」…えっ?「マイティ・ソー」の監督もやってたのか!?)
今まで「ヤンチャ系」「悪ガキ坊ちゃん」のイメージが濃かったクリス・パインが巻き込まれ型サスペンス(ちょっと違うが)でアタフタしてるのは結構面白い。
(ていうか巻き込まれてなかっただけでアタフタはしてたよな?)
続編があるなら見る。
「鑑賞評価:☆☆☆☆△」
「恐怖の大阪刑務所四区」
著者:安土茂
あまりお目にかかる事のない「刑務所」の中のリアルなお話。
結構重罪を犯した、かつ文才のある方が書いたこういう本って、実に面白いのね。
時々面白いを通り越して若干ヒク時もあるけど(特に刑務所内の「裏事情」…)。
実際、著者は塀の中でいわゆる「図書係り」みたいな事を担当していたようだ。
(所内で購入される雑誌のデータなんか珍品中の珍品だと思う。
一番売れているのが何か?…は想像もつくけど、
逆にマニアックながら常に1~2冊は購入される「宝塚歌劇」関連雑誌なんてもう…ね。)
…つくづく「才能」と「行動」は無関係だと思う。
蛇足…ちなみに本著はシリーズ二冊目。一冊目にお目にかかる事があったらぜひ読んでみたい。
「満足度:○」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:安土茂
あまりお目にかかる事のない「刑務所」の中のリアルなお話。
結構重罪を犯した、かつ文才のある方が書いたこういう本って、実に面白いのね。
時々面白いを通り越して若干ヒク時もあるけど(特に刑務所内の「裏事情」…)。
実際、著者は塀の中でいわゆる「図書係り」みたいな事を担当していたようだ。
(所内で購入される雑誌のデータなんか珍品中の珍品だと思う。
一番売れているのが何か?…は想像もつくけど、
逆にマニアックながら常に1~2冊は購入される「宝塚歌劇」関連雑誌なんてもう…ね。)
…つくづく「才能」と「行動」は無関係だと思う。
蛇足…ちなみに本著はシリーズ二冊目。一冊目にお目にかかる事があったらぜひ読んでみたい。
「満足度:○」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ